結婚願望を持つ20代女性の“ガール”4人と30代女性の“レディ”4人が、2週間にわたる婚活を通じて“運命の相手”を見つける婚活ドキュメンタリー『ガールオアレディ シーズン2』第4話が、「ABEMA(アベマ)」で14日に放送された。

番組では、男性が“朝まで一緒に過ごしたい女性”を選ぶ「お泊まりデート」が展開。年収1,500万円のジム経営者・レンは、美容看護師のアズサではなく、ガールチームの会社経営者・モエミを選択。これに若槻千夏は「いやいやいや!なんで今モエミに行くの?」と鋭くツッコミを入れた。

レンは「前日、アズサに『安心して寝て』と言われて、他の人を本当に見てもいいんだと思った」と説明したが、アズサは「朝までとかいやじゃない?ショックでした」と心境を吐露。その後、アズサは薬剤師で化粧品プロデュースを行うタカを選び、レンは第4話で脱落となった。
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この展開を受け、スタジオのアン ミカは、過去に浮気された経験を明かしていたアズサの選択に触れ、「今までダメンズで苦労されたけど、今回は許さなかった。恋愛って男運が悪い、女運が悪いっていうけど、自分が選んだ結果であって、(ダメな部分を)許したということになるから。今回女性陣は、見事に成長して乗り越えている」と絶賛した。

■藤森慎吾が芸人界隈から“モテすぎる芸能人”を実名告白

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さらに、モエミが4名の男性から矢印を向けられるという“モテすぎ”な状況に話題が及ぶと、藤森慎吾は「芸人界隈だと森香澄さんがめちゃくちゃ人気。バラエティでも芸人との距離感が近くて、好きな人が多い」と実名を挙げた。

一方、アンミカは「個人的に芸能界で結構聞いた名前が藤森くんでしたね」「透明感がある、色白、会話上手、ユーモアがあるとかでモテ男やなあって思ったなあ」とコメント。藤森は「ありがとうございます、何も気の利いたことが言えません!」と照れ笑いを浮かべた。

番組はこの日から共同生活がスタート。男性がガールとレディを一人ずつ誘い、1泊2日のトライアングル旅行に出かける企画も始動。初回に指名されたのはフェンシングコーチ・ケンタであった。

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