元TBSキャスターで立憲民主党の杉尾秀哉参院議員が4日、自身のX(旧Twitter)を更新し、事務所に大量の迷惑メールが届いたことを明らかにした。
杉尾氏は「土曜日未明から午後にかけてご覧のようなメールが実に1530通も私の事務所のアドレスに届いていました」と書き出し、「差出人や電話番号は違っていますが、内容は『高市早苗さんや安倍昭恵さんを誹謗中傷するのはやめていただけないか』というもので全く同一です」と説明。
続けて、「調べてみると某法律事務所のネット相談フォームに私の事務所のアドレスで大量にメールが送られ(法律事務所の話では同様のメールが1.8万件あったそうです)、そのうちの1500通余が自動的に返信されてきたということのよう」と経緯を明かした。
杉尾氏は「私の事務所も、また利用された法律事務所にとっても極めて重大な業務妨害、悪質な嫌がらせであり到底看過出来ません。法的措置を含めて検討します」と強調。「本件については党としても対応するよう担当者と情報共有しました。今後、発信者の情報開示請求も含めて対応を検討してもらいます」とも投稿した。
翌5日にも杉尾氏は「事務所に届いた大量の迷惑メールの件、同僚の田島まいこ議員の所にも同様のメール1800通余が送られていた事が分かりました」と報告。
「今朝の議員総会で同僚議員に注意喚起すると共に、党として対処する旨を伝えました。自動送信ではなく手動で送っているらしく、膨大な数と頻度を考えると組織的犯行ではないか」とつづった。
杉尾氏は「土曜日未明から午後にかけてご覧のようなメールが実に1530通も私の事務所のアドレスに届いていました」と書き出し、「差出人や電話番号は違っていますが、内容は『高市早苗さんや安倍昭恵さんを誹謗中傷するのはやめていただけないか』というもので全く同一です」と説明。
続けて、「調べてみると某法律事務所のネット相談フォームに私の事務所のアドレスで大量にメールが送られ(法律事務所の話では同様のメールが1.8万件あったそうです)、そのうちの1500通余が自動的に返信されてきたということのよう」と経緯を明かした。
杉尾氏は「私の事務所も、また利用された法律事務所にとっても極めて重大な業務妨害、悪質な嫌がらせであり到底看過出来ません。法的措置を含めて検討します」と強調。「本件については党としても対応するよう担当者と情報共有しました。今後、発信者の情報開示請求も含めて対応を検討してもらいます」とも投稿した。
翌5日にも杉尾氏は「事務所に届いた大量の迷惑メールの件、同僚の田島まいこ議員の所にも同様のメール1800通余が送られていた事が分かりました」と報告。
「今朝の議員総会で同僚議員に注意喚起すると共に、党として対処する旨を伝えました。自動送信ではなく手動で送っているらしく、膨大な数と頻度を考えると組織的犯行ではないか」とつづった。

