カズレーザー、“絶対どかないおじさん”の心理を推察「自分を正義と思ってる」　

「メイプル超合金」のカズレーザーと「ぺこぱ」の松陰寺太勇が24日、YouTubeチャンネル「カズレーザーと松陰寺のチルるーム」を更新。社会問題化している“ぶつかりおじさん”に類似する「絶対どかないおじさん」について語った。

この日の配信では、松蔭寺が「絶対どかないおじさん」と呼ぶ人物との遭遇エピソードを披露。犬の散歩中に起きた出来事だったという。

「『絶対どかないおじさん』っているよね」と語り始めた松蔭寺は、「前から歩いてきて、このまま行ったらぶつかるやろうなってときに、『絶対どきません！』で歩いてくる人いない？犬の散歩してて。『絶対どかないおじさん』って、歩き方もなんか特徴がある。まず胸を張って、肩で風を切る感じ」と、その様子を具体的に振り返った。

松蔭寺は「犬がクンクンし始めちゃって、俺も動けなくなって」といい、「『どかないおじさん』がどんどん来るやんか。何で、こんな奴で、どかなきゃいけないんだよと思って立ってたら、（眼の前まで詰め寄られ）この距離で『邪魔なんだよ！』って去っていった。めちゃくちゃ怖くてさ…」と当時の心境を明かした。

これを聞いたカズレーザーは「『絶対どかないおじさん』じゃなくて『ヤバおじさん』。めっちゃ怖い…」と苦笑しつつ、「その人は、だって、もう正義だと思ってるんで自分のことを」「そいつは自分が正義の味方ですから。道路の真ん中で犬の散歩をしている奴はこらしめなきゃいけないと思って来たんすもんね」と、“おじさん”の心理を推察していた。