野口健氏公式Xより引用 (37171)

via 野口健氏公式Xより引用
アルピニストの野口健氏が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新。モンゴルの自然保護区で発生した大規模火災について、強い懸念を示した。

野口氏は、テレビ朝日系「報道ステーション」の公式Xアカウントが投稿した「【モンゴル自然保護区で火災】日系企業の車が原因か」と題したポストを引用。

同アカウントは、「モンゴル東部の『ヌムルグ自然保護区』で8日に発生した火災
1週間以上燃え続け、自然保護区の約8割を焼き尽くした」「出火の原因は、KDDIのグループ会社『モビコム』の幹部らが乗った車とみられている」などと事件の内容を投稿していた。

野口氏はこの投稿を受け、「これは…取り返しがつかないこと…言葉が見つからない。無論のこと誤って済む話ではない」(原文ママ)と、事態の深刻さに言及。

そのうえで、「しかし、車に草が絡みついて発火という事があるのだろうか。詳細は分かりませんが、どうであれとんでもない事をしてしまったもの。一企業で責任を取れるはずもなく」と、出火原因に疑問を呈した。

また、「生態系を一度でも破壊してしまえば取り戻すまでに果てしない時間が必要となる。悔しい事は分かりませんが、どんなに時間をかけても不可能な事もあるのだろう。故に取り返しのつかない出来事」と、自然環境の回復の難しさを訴えた。

さらに、「まずは何故にこの大惨事が起きてしまったのか。その日本企業の責任、そして、許可がでていたとの報道も。その許可をとった経緯に果たして問題がなかったのか。その火災を引き起こした車両はその日本企業の車であったのかどうか」と、事実関係の解明を求めた。

被害を受けた保護区への対応については、「被害のあったその自然保護区に対しどうやって対策を行なっていくのか。一企業では能力的にも限界があるだろう。日本の生物学者などとも力を合わせて日本サイドとして最大限の誠意を行動として示さなければならないだろう」と訴えた。

最後に、「それにしても、火災が起きてから日本のメディアで報道されるまで何でこんなに時間がかかったのだろうか…。この大惨事、謎が多すぎる」と、報道までの時間にも疑問を呈した。

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