百田尚樹氏、ひろゆき氏の保守党めぐる投稿に反応「何も事情を知らず、適当なことを言って…」「ひろゆき氏らしくない」

作家で日本保守党代表の百田尚樹氏が21日、自身のX（旧Twitter）を更新し、ひろゆき氏の保守党をめぐる投稿に反応した。

発端となったのは、ひろゆき氏が20日に投稿した内容。ひろゆき氏は産経新聞の「保守党の竹上裕子衆院議員が離党届　党運営で百田氏、河村氏と亀裂か　来週会見で説明」と題する記事を引用し、「保守党の竹上裕子衆院議員が離党届。保守党で女性候補や議員がまた揉めてるけど、食事を出されなかったとか、嫌がらせが発生してるのは、『オタサーの姫が女性ライバルを蹴落としてる』という構図で見ると説明がつく説。姫は議員ではないから地位が脅かされるんだよね」と私見をつづった。

この投稿に対し、百田氏は引用ポストのかたちで反応。「一度、有本香氏に論破されたことを根に持っているのかどうか知らないが、何も事情を知らず、適当なことを言って有本氏を貶めるのは、ひろゆき氏らしくないですよ。『食事を出されなかった』って、もしかして飯山が必死になって言ってる『カレー事件』のことですか。あと、『嫌がらせ』って何ですか？」と投稿し、ひろゆき氏の発言に対して苦言と疑問を呈した。