カズレーザー、「民泊やってる部屋がすげえ増えた」自身のマンションでの実体験を告白「いい気持ちがしない」

「メイプル超合金」のカズレーザーと「ぺこぱ」の松陰寺太勇が1日、YouTubeチャンネル「カズレーザーと松陰寺のチルるーム」を更新。マンションの前で見かける外国人観光客の増加について語り合った。

カズレーザーは「住んでるマンションじゃなく作業場として使ってるマンションがある」と切り出し、「この1年間で多分、民泊やってる部屋がすげえ増えたんですよ」「キャリーケースとか持ってる人がめっちゃ増えたなと思うんです」と、ここ1年で明らかに様子が変わったと明かした。

ある日、マンションのオートロック前で外国人が困っていたため声をかけたところ、部屋番号が記載されたメールを見せられ、操作方法を伝えると入っていったという。

その数カ月後、今度は日本人が同じように戸惑っており、見せられたメールに記されていた部屋番号がまったく同じだったという。

「これめっちゃ民泊業者っぽいな…」と感じたカズは、規約を調べたところ「民泊は禁止されている」と確認。「一応なんか（苦情の）メール的な送ったんすけど」と明かし、「基本的にマナー良い人が多いから特に困んないし、暴音性もしっかりしてるから全然気になんないんですけど、なんかそんなにいい気持ちがしないというか、ルールを一応破ってるから」と語った。

そんな中、カズレーザーは、買い物袋やキャリーケースを持った明らかに旅行者と思われる“白人の6人家族”とエレベーターで一緒になり、その家族が例の部屋と同じ階に向かったことを目撃。

「めっちゃでっかい人達で。お父さんが俺よりデカくて」「（部屋の間取上）絶対6人暮らせないんですよ。1人2人だったらまあ、使えるけど、6人は無理。民泊するにしても他のとこに行かねえかと思うくらい」「宿泊場所って一番金かけたくないですか？あんなたくさん荷物もってきて、パンパンのドンキの袋持ってきて、6人ギュウギュウで寝たいかな？」と疑問を呈した。

ぺこぱ・松陰寺は「多分、そんなに海外旅行できるほどの経済的余裕はない人たちなんだけど、日本なら今、民泊ならギリ行けるぞって無理して来てる可能性もあるよね」と推察した。