「ABEMA(アベマ)」は28日、女性の“幸せ”を本音で語り合う番組『ダマってられない女たち season2』#13を放送し、無料の見逃し配信を開始した。
本放送では、井上晴美が約26年ぶりとなる“人生最後”のグラビア撮影に挑戦する姿に密着した。井上は「子供のために生きてきちゃったから自分のための人生を歩めていない。こういうことをやったら子供たちは嫌だろうなとか、そういうことを考えていた」と胸中を明かす。
31歳で国際結婚し、その翌年に第一子を出産。3人目の誕生を機に熊本へ移住した井上は、現在シングルマザーとして畑作業に励む日々を送る。高校生の娘たちとは恋バナで盛り上がるほど仲が良い一方、SNSに写真を投稿する前には「おばさんくさい」「やばっ」と容赦ないツッコミを浴びることもあったという。
スタジオでも、井上の語りに森泉が「私も娘と早く恋バナしたい!」と思わず声を上げる場面もあり、MC陣も温かく見守った。
31歳で国際結婚し、その翌年に第一子を出産。3人目の誕生を機に熊本へ移住した井上は、現在シングルマザーとして畑作業に励む日々を送る。高校生の娘たちとは恋バナで盛り上がるほど仲が良い一方、SNSに写真を投稿する前には「おばさんくさい」「やばっ」と容赦ないツッコミを浴びることもあったという。
スタジオでも、井上の語りに森泉が「私も娘と早く恋バナしたい!」と思わず声を上げる場面もあり、MC陣も温かく見守った。
■25歳で話題を呼んだ“坊主ヘアヌード”が転機に
井上は16歳で「桜っ子クラブさくら組」に加入。菅野美穂や中谷美紀と共にアイドル活動を始めた。しかし当時、自身に用意される衣装や水着は可愛い系ではなくセクシー系が多く、「アイドル=かわいいで芸能界に入ったけど、私に用意される衣装や水着はかわいいものじゃなくてセクシー系だった」と当時の葛藤を打ち明けた。
そんな中、25歳のときに坊主姿で挑んだ“坊主ヘアヌード”が女性たちの支持を集め、「かっこいい」との声が多数寄せられたことが大きな転機になったという。
「誰かに従うことは楽だけど、自分で考える力がなくなっちゃう」「別にいい子でいる必要はない」という井上の言葉には、スタジオのMC陣も深く頷いていた。
そんな中、25歳のときに坊主姿で挑んだ“坊主ヘアヌード”が女性たちの支持を集め、「かっこいい」との声が多数寄せられたことが大きな転機になったという。
「誰かに従うことは楽だけど、自分で考える力がなくなっちゃう」「別にいい子でいる必要はない」という井上の言葉には、スタジオのMC陣も深く頷いていた。
■50歳の“美しさ”で挑む撮影
人生最後の撮影に向けて、井上は「50歳は50歳なりの美しさがあると思うから」と語り、1日2時間のトレーニングを継続。二の腕のサイズは1ヶ月で30cmから26.5cmへ。バストトップの位置も改善し、万全の状態で撮影に臨んだ。
若い頃のポージング技術がよみがえり、緊張しつつも自然とスイッチが入った井上。撮影後、写真を見た娘からは「ぎゃーかわいい」「ポージングもいい」と予想外の絶賛が届いたという。「キモ、とか言われるかなって思ってたけど…ハートマークまできちゃった」と照れ笑いを浮かべた。
若い頃のポージング技術がよみがえり、緊張しつつも自然とスイッチが入った井上。撮影後、写真を見た娘からは「ぎゃーかわいい」「ポージングもいい」と予想外の絶賛が届いたという。「キモ、とか言われるかなって思ってたけど…ハートマークまできちゃった」と照れ笑いを浮かべた。



