俳優の神木隆之介が9月9日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。Hey! Say! JUMPの山田涼介との学生時代のエピソードを明かした。

この日の放送では、芸能界で一番神木に詳しい人物として、山田の名前が挙がった。中学生のときに共演してたという二人だが、偶然同じ高校に通うことになり、三年間同じクラスという濃密な時間を過ごしたという。番組では、神木に対してのアンケートを山田に実施。山田がどのような答えを持っているのか、神木が予想するという企画が行われた。

「神木隆之介は学生時代、何人の子に告白されていた?」という問いに対して、山田の答えは神木の予想通り「0人」。山田は「正直、告白されているところを見たことがないです(笑)」というコメントを寄せていた。一方、神木は山田のことを「告白されているところを見たことがないし、傍から見てて、誰かとつきあってる感も全くなかったんですよ」と回顧。続けて「ただ、女子の目は涼介にいってました」と話し、スタジオの笑いを誘った。

また、神木は「学生のときは(山田のことを)ハニーって呼んでました」と告白。どういうことかと尋ねられると「なんか彼女っぽくて…」といい「教室開けて『ハニー!あれ?ハニーどこ?』って言ったら他の人たちが『トイレとかじゃない?』って」と“ハニー呼び”は周りに知れ渡っていたことを明かした。神木のエピソードにTOKIOは「学園ドラマだ」「だから周りから告白されなかった?」など次々に反応していた。

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