粗品MCの新番組『ドーピングトーキング』今夜放送開始！ケンコバら参加芸人6名発表

お笑いコンビ・霜降り明星の粗品がMCを務めるABEMAの新番組『ドーピングトーキング』（全8回）が、8月30日（土）今夜10時より放送開始される。初回放送には、ケンドーコバヤシら6名の芸人が登場し、“刺激的すぎる体験談”を披露する。

本番組は、「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、芸人たちがスリリングな実体験をしてきたうえで、そのエピソードを珠玉のトークとして披露するという異色のバラエティ。ABEMAは「本番組で披露するエピソードトークは、“『ドーピングトーキング』のためだけ”に用意した、すべて初卸しのトークです」としており、出演者の語る体験は完全新作となっている。

初回放送に出演するのは、稲田美紀（紅しょうが）、ガク（真空ジェシカ）、ケンドーコバヤシ、谷拓哉、チャンス大城、中谷（マユリカ）の6名。それぞれが語るテーマも強烈で、「港区のギャラ飲み女子を仕切る女ボスを直撃（稲田美紀）」、「噂は本当なのか？日本に実在した“とある島”に上陸（ガク）」、「病が治る！？伝説のタイのゴッドハンド（ケンドーコバヤシ）」、「海外のビッグスターの今（谷拓哉）」、「殺人事件が起きた事故物件で1週間生活（チャンス大城）」、「総資産60億円成金ニートによる、億り人への最短ルート（中谷）」と、どれも“日常からかけ離れた”内容ばかりだ。

また、ABEMAはこれまでに第一弾の出演者として、今回の6名を含む総勢25名の参加を発表しており、RG（レイザーラモン）、アントニー（マテンロウ）、徳井健太・吉村崇（平成ノブシコブシ）、ヒコロヒー、堀内健（ネプチューン）、薄幸（納言）ら人気芸人たちが名を連ねている。

霜降り明星の粗品にとってABEMAレギュラー番組での初MCとなる本作。芸人たちの“話芸”によってどんな衝撃体験が語られるのか、注目が集まる。