JUMP有岡＆高木、コンサート終演後の客の会話は耳に入っていると明かす 「有岡がさーとか聞こえてるよ！」

Hey! Say! JUMPの有岡大貴と高木雄也がパーソナリティーを務めるラジオ「JUMP da ベイベー！」2月9日深夜放送回で、コンサート後の観客の会話について語られた。

リスナーから初心者でもわかりやすいクイズを募集するコーナー「初心者クイズ」で、「社会心理学にカクテルパーティー効果という名前の現象がありますが、どんな現象を指すでしょうか」というクイズが紹介された。

正解は、「騒がしい場所でも自分の名前や自分に関係していることは自然と耳に入る現象」。メールでは「自分に関係する情報や自分に必要な情報を無意識に拾い上げることで、自分に迫る危険をいち早く察知して自分の命を守る仕組み」と解説されていた。

二人は正解に辿り着けなかったが、有岡は「コンサートの開演前とか終わった後とか、ワイワイワイワイ話しながらお客さんが会場後にするじゃないですか。ザワザワってのは聞こえるけど、その中で『有岡がさー』とか結構入ってくるよね」と、実際にコンサート会場でこの現象を体験していると明かす。

高木も、「あれね、ホント聞こえてるよ皆さん」「意外とホントに皆さんが歩いてる壁の横に僕たちいたりするから。立ち止まって話してる人の話が丸聞こえの時あるよね」と、やはりファンの会話が耳に入っているという。

万が一悪口などをメンバーが耳にしていたら心配だが、今のところ「あー楽しかったー」など、プラスの感想しか聞いたことがないという。有岡は「自然と悪いことは入ってこないというか、話してないのかもしれないけど、マイナスなことは入ってこないんだよ」と言い、ファンの会話を聞いて「嬉しい」と思っているそうだ。

「あれカクテルパーティー効果って名前あるんだ。面白いね」と、新たな知識を得て楽しげな二人だった。