山下智久がパーソナリティーを務めるラジオ「Sound Tripper!」(InterFM)1月23日放送回で、KAT-TUNの亀梨和也の話題が出た。

リスナーから、「山Pはジャニーズにいて、ジャニーズならではの言われることや聞かれることはありますか」とのメールが寄せられた。

「『修二と彰』はほんとによく(カラオケで)歌ってくれと頼まれる」と明かす山下。2005年に放送されたドラマ「野ブタ。をプロデュース」で共演した亀梨と歌った「青春アミーゴ」をリクエストされることが多いということだが、「断れない」そうだ。

昨年放送のドラマ「ボク、運命の人です。」でも、亀梨との「亀と山P」というユニットで「背中越しのチャンス」という曲を発表したが、最近はカラオケに行っていないのでリクエストされたことはないという。

そんな相方の亀梨について、「KAT-TUNも再始動しましたけどもね」と話し始める山下。

「KAT-TUNの時はKAT-TUNの亀だね。僕といる時の亀は僕といるときしか出ない亀が」と、グループで活動している時と二人でいる時では亀梨の印象が違うという。

「逆に言えば僕もそうなんですけど。亀がいるから俺も自然な雰囲気が出たり、一人の時は一人になっちゃうから」と、亀梨と一緒の仕事の方が普段よりも自然体でいられる自覚があるようだ。

「不思議だよね、隣にいる人で自分って変わるんだなって。無意識的にね」と、ソロとして活動している山下ならではの気持ちを吐露していた。

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