実業家の堀江貴文氏が12日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿し、「国民民主党が山尾志桜里さんの公認内定を取り消した件について解説します」と題して意見を述べた。
堀江氏によると、山尾氏の元夫はライブドア時代の“元部下”にあたる人物だったといい、「僕が検察に捕まって東京拘置所にいる時に結婚されたらしくて、世が世なら、私がシャバにいたらおそらく、山尾夫婦の結婚式にも参列していた」と当時を振り返った。
そのうえで、山尾氏について「政治家として有能な方だと思うし、女性初の首相候補のうちの一人だと思っている」と評価した。
また、「日本人の国民性というか、結婚して我慢して家庭を維持しよう思ってる人達から『人の道に反しやがって』と格好のマトにされそうだなと思っていた」とし、「1回こうやってスキャンダルで辞任した人って『ミソギが済んだ』なんて言われて復帰OKだったりするんですけど、(山尾氏の場合は)駄目でしたね。玉木さんの読みが外れましたね」との見解を示した。
最後に、堀江氏は山尾氏の扱われ方に触れ、「僕的には、『そこまで悪いことしたか?』 っていう。不倫でここまで叩くの、マジでやめた方がいいんじゃなって思いました」と疑問を呈した。さらに、「それよりも『反ワク』を掲げている須藤元気を国民民主党が公認している方がどうなん?と僕は思ってる」と述べ、党の判断にも苦言を呈した。
堀江氏によると、山尾氏の元夫はライブドア時代の“元部下”にあたる人物だったといい、「僕が検察に捕まって東京拘置所にいる時に結婚されたらしくて、世が世なら、私がシャバにいたらおそらく、山尾夫婦の結婚式にも参列していた」と当時を振り返った。
そのうえで、山尾氏について「政治家として有能な方だと思うし、女性初の首相候補のうちの一人だと思っている」と評価した。
また、「日本人の国民性というか、結婚して我慢して家庭を維持しよう思ってる人達から『人の道に反しやがって』と格好のマトにされそうだなと思っていた」とし、「1回こうやってスキャンダルで辞任した人って『ミソギが済んだ』なんて言われて復帰OKだったりするんですけど、(山尾氏の場合は)駄目でしたね。玉木さんの読みが外れましたね」との見解を示した。
最後に、堀江氏は山尾氏の扱われ方に触れ、「僕的には、『そこまで悪いことしたか?』 っていう。不倫でここまで叩くの、マジでやめた方がいいんじゃなって思いました」と疑問を呈した。さらに、「それよりも『反ワク』を掲げている須藤元気を国民民主党が公認している方がどうなん?と僕は思ってる」と述べ、党の判断にも苦言を呈した。
国民民主党が山尾志桜里さんの公認内定を取り消した件について解説します
via www.youtube.com