KAT-TUNの亀梨和也がMCを担当する毎週土曜日のラジオ『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT(FM NACK5)』。1月4日の放送回では、木村拓哉初のオリジナルソロアルバム『Go with the Flow』の1曲を、1月11日の放送回ではSnow Manのデビュー曲『D.D.』を流し、両者への思いを語った。
歌って踊る木村くんを見られるのがシンプルにうれしい
亀梨和也と木村拓哉の関係は、何度もテレビなどで語られている。プライベートで初めての出会いは、亀梨が偶然街なかで運転中の木村に声をかけられ、車の助手席に乗って自宅に行った後買い物に行ってお揃いの洋服を買ってもらったという。以来、海や山、ゴルフに連れて行ってもらうなど、交流を深めている。
仕事面では、「木村くんはナチュラルでも、ちゃんと木村拓哉でいる責任感があって行動しているところがカッコいい」と語ったり、「疲れるというと周りが疲れるから疲れるとは絶対言うな」と言われたことなど、尊敬する木村の仕事の姿勢に影響を受け自分を磨いてきたことがうかがえる。
1月4日の放送回では、「『Go with the Flow』の中の、B’Zの稲葉浩二が作詞で参加している『One and Only』をかけてほしい。また、木村さん、稲葉さんの両方と交流がある3人が普段どんな会話をしているのか知りたい」というリスナーのメッセージを読んで「(木村さん、稲葉さんとどんな話をしているか)僕から話すのはおこがましい、恐れ多くて」と亀梨。
木村からのオファーにこたえて稲葉が作詞提供のみならず『One and Only』のコーラスにも参加していることについて、「普段からお世話になっている二人ですので、自分もコーラスとか参加したかったです。欲をいえば、図々しいね」と照れたように笑った。
B‘zの稲葉浩二とは、一緒に食事をした時に、ステージ前の緊張についてアドバイスをもらったエピソードをテレビで語っていたり、2015年の亀梨主演の音楽劇『青い種子は太陽のなかにある』に観劇に訪れた目撃談、2017年の亀梨のソロコンサートに祝花を贈られたりなど、交流があることがうかがえる。
1月8日に発売される木村のアルバムについては「僕も1月8日が楽しみ。ずっとプライベートでもお話していて、お芝居している姿ももちろん素敵ですが、歌ったり踊ったりする木村拓哉さんを見て大好きで育ったので、また見られるのはシンプルにうれしいなと感じました」とワクワクが伝わってくる声。
木村拓哉初のオリジナルソロアルバム「Go with the Flow」はオリコンのアルバムランキングで、初週12.7万枚を売り上げ、初登場1位を獲得している。
仕事面では、「木村くんはナチュラルでも、ちゃんと木村拓哉でいる責任感があって行動しているところがカッコいい」と語ったり、「疲れるというと周りが疲れるから疲れるとは絶対言うな」と言われたことなど、尊敬する木村の仕事の姿勢に影響を受け自分を磨いてきたことがうかがえる。
1月4日の放送回では、「『Go with the Flow』の中の、B’Zの稲葉浩二が作詞で参加している『One and Only』をかけてほしい。また、木村さん、稲葉さんの両方と交流がある3人が普段どんな会話をしているのか知りたい」というリスナーのメッセージを読んで「(木村さん、稲葉さんとどんな話をしているか)僕から話すのはおこがましい、恐れ多くて」と亀梨。
木村からのオファーにこたえて稲葉が作詞提供のみならず『One and Only』のコーラスにも参加していることについて、「普段からお世話になっている二人ですので、自分もコーラスとか参加したかったです。欲をいえば、図々しいね」と照れたように笑った。
B‘zの稲葉浩二とは、一緒に食事をした時に、ステージ前の緊張についてアドバイスをもらったエピソードをテレビで語っていたり、2015年の亀梨主演の音楽劇『青い種子は太陽のなかにある』に観劇に訪れた目撃談、2017年の亀梨のソロコンサートに祝花を贈られたりなど、交流があることがうかがえる。
1月8日に発売される木村のアルバムについては「僕も1月8日が楽しみ。ずっとプライベートでもお話していて、お芝居している姿ももちろん素敵ですが、歌ったり踊ったりする木村拓哉さんを見て大好きで育ったので、また見られるのはシンプルにうれしいなと感じました」とワクワクが伝わってくる声。
木村拓哉初のオリジナルソロアルバム「Go with the Flow」はオリコンのアルバムランキングで、初週12.7万枚を売り上げ、初登場1位を獲得している。
ずっとついてきてくれたSnow manのCDデビューに感激ひとしお
そして翌週、1月11日の放送では、リスナーから「亀梨くんを愛してやまない宮舘涼太くんがいるSnow ManのCDデビュー曲『D.D.』をかけて」とリクエストが寄せられた。Snow Manの宮舘涼太は、メディアでもたびたび亀梨愛を語り、敬愛する真摯な姿勢は、「強火亀担」として、亀梨ファンの間でもよく知られている。
Mis Snow man(Snow manの前身)、Snow manは、ジャニーズ伝統のミュージカルで亀梨が主演していた『DREAM BOYS』、KAT-TUNのライブにもバックダンサーとして多数参加し、亀梨の仕事ぶりを間近で見てきた後輩。宮舘は元旦恒例の亀梨家の新年会にも山下智久らとともに参加し、市川海老蔵の自主公演「ABKAI」の「SANEMORI」に参加した際は宮舘の依頼で亀梨が直々にイラストを描いた素敵な楽屋暖簾を送っている。
リスナーのメールに応えて「Snow ManのCDデビュー曲『D.D.』かけるの?そんなに優しくないですよ」と笑いながらも「Snow Manは帝劇(『DREAM BOYS』)にずっとついてきてくれた後輩でもあるので良かったなと素直に思う。宮舘ももちろん他のメンバーも、チーム編成も変わりながら、いろいろな思いを抱いている(ファンの)たちもいらっしゃると思うけど、それでも彼らが歩んできた道のりというのは、ここ(CDデビュー)につながったという。これからまた頑張れる道を切り拓ける、皆さんに素敵な時間を共有できる環境を作れたというのは良かったなあと思います」と語り曲を流し、曲の後にも「しかし、スノーマンの曲をここで流せるという感慨深いね。お兄さん(自分も)張らないと」と楽しそうに語った。
SNSでは、Snow Manのファンから「亀梨くん、『D.D.』をかけてくれて、素敵な言葉もありがとう」「グループの出入りがあって苦労した亀梨くんの言葉だから重みがある」「愛のある言葉に泣いた」といった声があがった。
ジャニーズの憧れの先輩へ、憧れられる後輩へ送る、率直な言葉の中に温かさが流れているのが、人とのつながりを大事にする亀梨らしい。
〈ライター/佐藤ジェニー〉
Mis Snow man(Snow manの前身)、Snow manは、ジャニーズ伝統のミュージカルで亀梨が主演していた『DREAM BOYS』、KAT-TUNのライブにもバックダンサーとして多数参加し、亀梨の仕事ぶりを間近で見てきた後輩。宮舘は元旦恒例の亀梨家の新年会にも山下智久らとともに参加し、市川海老蔵の自主公演「ABKAI」の「SANEMORI」に参加した際は宮舘の依頼で亀梨が直々にイラストを描いた素敵な楽屋暖簾を送っている。
リスナーのメールに応えて「Snow ManのCDデビュー曲『D.D.』かけるの?そんなに優しくないですよ」と笑いながらも「Snow Manは帝劇(『DREAM BOYS』)にずっとついてきてくれた後輩でもあるので良かったなと素直に思う。宮舘ももちろん他のメンバーも、チーム編成も変わりながら、いろいろな思いを抱いている(ファンの)たちもいらっしゃると思うけど、それでも彼らが歩んできた道のりというのは、ここ(CDデビュー)につながったという。これからまた頑張れる道を切り拓ける、皆さんに素敵な時間を共有できる環境を作れたというのは良かったなあと思います」と語り曲を流し、曲の後にも「しかし、スノーマンの曲をここで流せるという感慨深いね。お兄さん(自分も)張らないと」と楽しそうに語った。
SNSでは、Snow Manのファンから「亀梨くん、『D.D.』をかけてくれて、素敵な言葉もありがとう」「グループの出入りがあって苦労した亀梨くんの言葉だから重みがある」「愛のある言葉に泣いた」といった声があがった。
ジャニーズの憧れの先輩へ、憧れられる後輩へ送る、率直な言葉の中に温かさが流れているのが、人とのつながりを大事にする亀梨らしい。
〈ライター/佐藤ジェニー〉