お笑い界のレジェンド・明石家さんまが、5月31日放送のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)に出演。長女・IMALUから、かつて“再婚してほしい”と名指しされた女優の名前を明かしスタジオを沸かせた。
番組ではリスナーからの質問として、「さんまさんが“米倉涼子と飯島直子が俺を取り合いしてる”と週刊誌に載った記事を大切に取ってると聞いたが、今でも保管されているのか?」という趣旨の投稿が紹介された。
これに対し、さんまは「はい、保管しております」と即答。その理由について振り返る形で、ある家族のエピソードを披露した。
「というのは、IMALUが小学校6年生やったと思うけど、色々週刊誌に書かれて。この時に“ボス再婚しないの?”とかいう話になって、“したほうがいいよ~、一人で死んじゃうよ”って大竹さんにも言われて」と当時の会話を明かした。
さらに、IMALUがその際に突然、こう語ったという。
「でもさあ、飯島直子と結婚してくれない?」
理由についても「だって、本当のお母さんが大竹しのぶで、義理の母が飯島直子だよ」と話したといい、さんまは「ほんまに言うたからね」と笑い交じりに語った。
また、米倉涼子ではなく飯島直子だった理由について、「多分、IMALUからすると米倉涼子ちゃんは若かったんだと思う。それで飯島直子ちゃんと結婚してほしいって」と分析。
さんまは、娘の素直な思い出に触れながら、「こんなに格好いい記事ある?格好いいやろ嘘でも。嘘やねんけど。本当に取り合いして欲しかった。この時は飯島さんとか米倉さんと、ご飯食べに行かせていただいたり色々している時期だったから」と、当時を懐かしんでいた。
明石家さんまは1988年に女優・大竹しのぶと結婚し、翌1989年にIMALUが誕生。1992年に離婚している。
番組ではリスナーからの質問として、「さんまさんが“米倉涼子と飯島直子が俺を取り合いしてる”と週刊誌に載った記事を大切に取ってると聞いたが、今でも保管されているのか?」という趣旨の投稿が紹介された。
これに対し、さんまは「はい、保管しております」と即答。その理由について振り返る形で、ある家族のエピソードを披露した。
「というのは、IMALUが小学校6年生やったと思うけど、色々週刊誌に書かれて。この時に“ボス再婚しないの?”とかいう話になって、“したほうがいいよ~、一人で死んじゃうよ”って大竹さんにも言われて」と当時の会話を明かした。
さらに、IMALUがその際に突然、こう語ったという。
「でもさあ、飯島直子と結婚してくれない?」
理由についても「だって、本当のお母さんが大竹しのぶで、義理の母が飯島直子だよ」と話したといい、さんまは「ほんまに言うたからね」と笑い交じりに語った。
また、米倉涼子ではなく飯島直子だった理由について、「多分、IMALUからすると米倉涼子ちゃんは若かったんだと思う。それで飯島直子ちゃんと結婚してほしいって」と分析。
さんまは、娘の素直な思い出に触れながら、「こんなに格好いい記事ある?格好いいやろ嘘でも。嘘やねんけど。本当に取り合いして欲しかった。この時は飯島さんとか米倉さんと、ご飯食べに行かせていただいたり色々している時期だったから」と、当時を懐かしんでいた。
明石家さんまは1988年に女優・大竹しのぶと結婚し、翌1989年にIMALUが誕生。1992年に離婚している。