田久保真紀氏公式Xより引用 (26172)

via 田久保真紀氏公式Xより引用
静岡県伊東市長選挙が14日に投開票され、無所属新人の杉本憲也氏が約1万3500票を獲得して初当選した。学歴詐称疑惑を受けて失職した前市長の田久保真紀氏は約4100票にとどまり、3位で落選した。

選挙結果を受け、田久保氏は15日に自身のX(旧Twitter)を更新し、「みなさま。本当にたくさんのご声援、ご支援、ありがとうございました!これだけの逆境の中でも私を信じて支えてくれたみなさんの想いに感謝しかありません。今回の選挙戦で繋がったみなさんとの絆はいつまでも私の宝物です」と心境を吐露した。

また、選挙後のコメントを取りやめた理由について、「自宅の周辺にマスコミが押し寄せた為、選挙後のコメントを取りやめざるを得ませんでしたが、この後からの動画配信だけではなく、改めてまたみなさんとお話出来る場を作りたいと思っています」と説明。

今後については、「この後の予定についてはまったくの未定です。何か決まりましたら、またお知らせをいたします!」とし、「本当に、本当に、ありがとうございました!」と感謝の言葉で締めくくった。

さらに田久保氏は、続く投稿で、「テレビ静岡に私が『今日は行きたくない』というコメントをしたかのような報道が出ましたが、そのようなコメントはしておりません。このような記事は大変残念です」と、一部メディアの報道に反論。

続けて、「昨晩は深夜に渡って大勢の報道が自宅付近に詰めかけた為、取材をお断りしました。今回の報道を受けまして、テレビ静岡からは依頼をいただいても、今後の選挙等に関する取材はお受けすることはできません」とつづり、同局の取材を今後拒否する意向を示した。

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