山下智久、浅利陽介とプラベで岐阜旅行「親戚みたい」

8月4日のフジ系「もしもツアーズ」で山下智久と浅利陽介が共演し、プライベートでの交流を明かした。

この日、山下がゲスト出演すると途中で浅利がサプライズ登場。現在劇場版映画も公開されている『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズで2008年の1stシーズンから共演している山下と浅利だ。

コード・ブルーでの出会い以来「10年の仲」だという二人。浅利はプライベートについて「こないだは、（一緒に）岐阜に行きました」と明かす。

ジビエ料理を食べに岐阜県に足を運んだという二人だが、移動の新幹線の道中では浅利いわく「最初、『今日楽しみだね』なんて喋ってたら、5分もしないうちに僕が本を広げ」、山下が「僕がイヤホンを装着し」と付け足し、移動中も楽しくワイワイやるのかと思いきや、それぞれの世界に入るのだそう。

山下は「本当に仲良くなっちゃうと、もう親戚みたいになっちゃって。お互い一緒にいるけど別々のことする、みたいな」と胸中を明かした。

浅利は山下について「だいたいいつも旅行を企画してくれて。『ここ行きたい。あそこ行きたい』と。僕は付いていくだけ」とコメント。

「コード・ブルー」の現場を通して仕事への向き合い方なども熱く語り合ったという二人。その一方、プライベートではまったりと過ごすようだ。