『トリリオンゲーム』、目黒蓮のダークな演技に絶賛の声「ゾクってする」「目が離せなかった」

Snow Manの目黒蓮が主演を務めるドラマ『トリリオンゲーム』（TBS系）の第4話が4日に放送。終盤の目黒の演技に反響が集まっている。

ハル（目黒）はゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜（原嘉孝）の心を掴み、「SAKUSAKULAB」の社員たちとゲーム開発に乗り出し、ドラゴンバンク社の大人気ゲーム「ドラ娘」の開発プロデューサーを引き抜く計画を立てる。

堀本はハルの狙い通り、トリリオンゲーム社でゲームを作ることを発表。ハルたちは投資家たちから20億円の資金を集めることに成功した。

その後、ハルはガク（佐野勇斗）に「世界の堀本」はこの世に存在せず、ハルが作り上げた嘘の存在だったと告白。ガクがハルの本当の狙いは何かと尋ねるとハルは「メディア帝国。このまま丸腰で戦ってもAIのときみたく大資本の大宣伝に潰される。潰されないためにはメディアの力が必要」と答えた。

さらにハルは「お前もよく知ってんだろ。俺のワガママは世界一だ。二度と同じ負けはくらわねぇ。どんな悪い手使ってでもな」と話すのだった。

終盤の目黒のダークな演技に視聴者からは「ダークなハルの表情が別人ですごかった」「目が離せなかった」「切り替えがすごい」「ゾクってする」などの反響が相次いでいる。