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漫画家の倉田真由美氏が2日、自身のX(旧Twitter)を更新し、外国人による「闇土葬」に関する報道をめぐり、私見をつづった。

倉田氏は、現代ビジネスが報じた「〈14体もの遺体を重機で勝手に土葬〉…在日イスラム教徒による『闇土葬』に霊園管理者が『怒りの告発』」と題した記事を引用。

そのうえで「闇土葬?死体遺棄と違いが分からない。これ、きちんと警察や司法は動くの?」「しかも14体って。どういう状況の死なのか、殺人などの可能性はないのか?逃げてしまった当事者の行方は?無法がまかり通ってしまっている」とつづり、強い疑問を呈した。

さらに続く投稿では、「『闇土葬』って、死体遺棄でしょ。新しい用語を無理やり作って犯罪性を曖昧にするのはやめてほしい」「『外国人だから仕方がない』と追求しないのであれば、ある種の外国人特権になってしまう」と私見をつづった。

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