漫画家の倉田真由美氏が28日、自身のX(旧Twitter)を更新。「アフリカ・ホームタウン」問題をめぐり私見をつづった。
倉田氏は、産経ニュースが報じた「ホームタウン『虚偽でも拡散で利益得る集団ある』『SNS適切規制議論を』千葉知事指摘」と題した記事を引用。
そのうえで、「SNSを悪者にする動きがここにも。ホームタウン問題では、SNSがなければ、ナイジェリア等アフリカ諸国の公式発表がそのままだったかもしれないというのに」と苦言を呈した。
さらに、続く投稿で「権力者にしたらSNSは不都合だろうね。ない頃は『一歩通行のお達し』が文句や批判を受けることなく、検証もされず、そのまま通用していたからね」と私見をつづった。
倉田氏は前日27日にもこの問題に触れており、「発端はナイジェリア等アフリカ諸国の公式発表であり英BBCの報道であるのに、あたかも日本のSNSで誤情報が発生し広まったかのように言い募る人たち、分かっていてわざとそのように言っているのかそれとも知らないのか」「ともかくメディアはなんでも『SNSのせい、SNSが悪い』という論調にしがち」などと苦言を呈していた。
倉田氏は、産経ニュースが報じた「ホームタウン『虚偽でも拡散で利益得る集団ある』『SNS適切規制議論を』千葉知事指摘」と題した記事を引用。
そのうえで、「SNSを悪者にする動きがここにも。ホームタウン問題では、SNSがなければ、ナイジェリア等アフリカ諸国の公式発表がそのままだったかもしれないというのに」と苦言を呈した。
さらに、続く投稿で「権力者にしたらSNSは不都合だろうね。ない頃は『一歩通行のお達し』が文句や批判を受けることなく、検証もされず、そのまま通用していたからね」と私見をつづった。
倉田氏は前日27日にもこの問題に触れており、「発端はナイジェリア等アフリカ諸国の公式発表であり英BBCの報道であるのに、あたかも日本のSNSで誤情報が発生し広まったかのように言い募る人たち、分かっていてわざとそのように言っているのかそれとも知らないのか」「ともかくメディアはなんでも『SNSのせい、SNSが悪い』という論調にしがち」などと苦言を呈していた。
SNSを悪者にする動きがここにも。ホームタウン問題では、SNSがなければ、ナイジェリア等アフリカ諸国の公式発表がそのままだったかもしれないというのに。 https://t.co/FKVETcvtjm
— 倉田真由美 (@kuratamagohan) August 28, 2025