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「ABEMA(アベマ)」は、3月29日(日)夜9時より、ママたちが建前抜きで本音を語り合う情報バラエティ『秘密のママ園2』#9を放送した。

『秘密のママ園』は、建前ではなく“本音”で語れるママたちの居場所として、多様な家族のかたちや子育て観、恋愛、夫婦関係、自己実現まで、あらゆる視点から“いま”を生きる親たちのリアルに向き合う情報バラエティである。番組MCには、滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみの3名が出演している。

今回の番組では、気になる他人の家庭をのぞき見する密着企画「のぞき見!隣のママ」にて、15歳で出産し、現在7歳の娘を育てながら助産師を目指す23歳の看護学生シングルマザー・ミクモさんに密着した。

高校1年生の夏に同級生との間に子どもを授かったミクモさんは、妊娠が発覚した際、周囲から猛反対を受けただけでなく、相手の家族から「それは本当にウチの子なの?」「おろしてほしい」と冷酷な言葉を浴びせられたという。ミクモさんは当時を振り返り、「全員敵に見えて、私の味方はこの子で、この子の味方は私だけという感情だった」と語り、周囲の反対を押し切って15歳で出産に至った経緯を明かした。

その後、相手の男性と16歳で同居を始め、のちに結婚。しかし、喧嘩が暴力へと発展し、ミクモさんが骨折する事件も起きた。「このままじゃ娘を幸せにできない」と決意したミクモさんは、「娘を抱っこして警察まで逃げ込んで保護された」と当時を振り返り、17歳で離婚したことを明かした。
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離婚後、アルバイトだけで子育てを続けることの難しさを実感したミクモさんは、自身の出産時に担当の助産師からかけられた「あなたはこの子を幸せにできる」という言葉に救われた経験から、「自分と同じような境遇のママを救いたい」と考え、助産師を目指すようになったという。

密着では、ミクモさんと7歳の娘・アオちゃんの日常にも迫った。アオちゃんから「(勉強ばかりで心配だから)ママ、本当は(学校を)クビになってほしい」と深い愛情の言葉がかけられる場面も。

この親子の姿に、スタジオの峯岸は「23歳はまだまだ自分のことだけを考えて遊んでいた年だと思う」「(アオちゃんから)ママが自分のことを大切にしてくれていると分かっているからこそ、出る言葉がたくさん聞けた」と涙ながらにコメント。

番組の最後には、ミクモさんが看護師国家試験に見事「合格」する瞬間も映し出され、スタジオは感動に包まれた。

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