人気声優の小野友樹、欅坂46ファンだと告白 「初の『箱推し』を体感しています」

声優の小野友樹が、Twitterで欅坂46が好きだと明かしている。

小野は2006年にデビューし、「黒子のバスケ」「ダイヤのA」「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」など、数々の人気作に出演。「おのゆー」の愛称で親しまれ、Twitterフォロワーは約50万人にものぼる。

そんな小野が11月7日、Twitterで「アルバム以外の欅たちを、ついに購入」と投稿。ツイートには、欅坂46のシングルCD5枚と、冠番組「KEYABINGO!」、主演ドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか？」のDVDの写真が添付されている。

このツイートに対し、ファンからは「誰推しですか？」などのリプライが。それを受け、小野は以下のツイートを投稿した。

「箱推し」とは、グループのメンバー全員が好きだという意味だ。特に誰かを贔屓しているわけではないとしつつも、尾関梨香と長沢菜々香から目が離せないと明かす。

「尾関Style（スタイル）」とは、尾関の独特な走り方やぶっ飛んだキャラクターから、冠番組「欅って、書けない？」で命名されたもの。長沢も個性的なキャラクターで、同番組で爪あとを残してきた。

グループの中でも特に異彩を放つ二人に注目しているという小野に、ファンからは「二人とも欅の中でも特に個性を放ってますよね!!目が離せないのも納得です」「2人共独特なキャラで確かに目が離せないですねww」などのリプライが寄せられた。

また、先のツイートで「さ、練習だーい！」と、振り付けを覚えようとしているような文言もあったため、「小野友樹ダンスイベントやりましょう！」とお願いするファンもみられた。

「KEYABINGO!2」「KEYABINGO!3」でイラストを担当した漫画家の種田優太からも反応が。

これからCDを聞き、DVDを見ることで、欅坂46についての知識を深めそうな小野。今後の欅坂46に関する小野の言動に要注目だ。