女優の広瀬すずとKing & Princeの永瀬廉が出演するドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の最終回が3月21日に放送され、広瀬と永瀬のキスシーンに大きな反響が集まっている。

本作は、九州の片田舎で育った野性的でチャーミングな浅葱空豆と都会で育った平凡な海野音が互いに夢を追い、励まし合い、時にはケンカをしながらも笑い合って過ごした23歳の2人の“愛おしい時間”を描いた青春ラブストーリー。北川悦吏子が『オレンジデイズ』以来19年ぶりに、完全オリジナル脚本で“青春ラブストーリー”を手がける。

空豆がパリへ行ったときから3年が経ち、空豆は日本に戻って来ていた。すれ違いがありながらも2人はついに再会。音は「俺さ、『紅白』に出たら、また空豆に会えると思ってがんばった。それで…あんなふうに出会うなんて運命だって信じてた」と口にし「好きだった。好きだ!今も」とついに空豆に告白した。

空豆と音はしっかりと抱き合い、音は「好きだよ。俺とつきあって」と改めて告白。空豆は「今さらやなか」と笑って2人はキスをする。そして空豆は音に飛びつき「もう離れんで」と伝え、2人は再び口づける。その後も空豆は「もう1回」とねだり、合わせて3度のキスをするのだった。

広瀬と永瀬の3度のキスシーンに視聴者からは「きれい」「美しすぎる」「世界で一番美しいキスシーン」「幸せになって」「史上最高のハッピーエンド」などの反響が集まっている。

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