King ＆ Prince・永瀬廉、関西ジュニア時代の思い出回顧「失敗の思い出とかいっぱいある」

King ＆ Princeの永瀬廉が9月17日放送のラジオ『永瀬廉のRadioGARDEN』（文化放送）に出演。ジュニア時代の思い出を語った。

この日は、大阪松竹座での思い出について話す場面があった。永瀬にも思い出があるという大阪松竹座での興行は2026年5月公演をもって終了。そのことに話題が及ぶと、永瀬は「俺が関西ジュニアになって初舞台が松竹座だったりするので、めっちゃ、失敗の思い出とかいっぱいある」と振り返った。

永瀬は舞台「少年たち」に出演したときのことを回想し「WEST.の（桐山）照史くんの弟役で出て、緊張しすぎて普通に歩くシーンだったのに同じ方向の手が出ちゃって」と告白。「本当にそういう状態になるんだ、って自分でも思った」と自分でも驚いたことを明かした。

永瀬は「その後先輩に『お前〜！しっかりしろ！』みたいに言われて。それですごい怒られたの覚えてます」としみじみ。事務所に入って半年ほど入ったときの舞台だったと思うと言い「苦い思い出も楽しい思い出もいっぱいあります」と話した。永瀬は「寂しいな、と思いますね。もう1回くらい行きたいですね、松竹座。お世話になったので」と大阪松竹座への感謝を口にした。