リュウジ氏、古古米レビュー予告に対する批判に反論「美味しかったらなんか不都合があんだろうか」

料理研究家のリュウジ氏が、政府備蓄米のレビュー予告を巡り、ネット上で一部批判の声が上がっていることに対し反論した。

発端は、リュウジ氏が3日に自身のX（旧Twitter）を更新し、「政府備蓄米、古古米手に入れました」「めちゃくちゃ荒れそうですが忖度無しでレビューします」と投稿したことだ。

リュウジ氏のレビュー予告は、X上で大きな関心を集める一方で、一部のユーザーからは「別に味の問題じゃない」「美味い不味いじゃなくて、なぜ米が不足しているのかが問題」といった趣旨の批判的な意見も寄せられた。

これを受けて翌4日、リュウジ氏は再びXを更新。前日のポストを引用したうえで、次のように反論した。

このリュウジ氏の反論には、Xユーザーから「ほんとその通り」「備蓄米の評価を何がなんでも下げたい連中の目的が知りたい」「何でも政治に繋げたい人達っていますよね」「味は確かに気になるので忖度なしレビュー観たい」「美味いとか不味いは主観でしか語れないからあんまり意味がないと思う」といった声が寄せられている。