料理研究家のリュウジ氏が11月8日、自身のX(旧Twitter)を更新。自身のレシピ料理をめぐる「味の素使ったらペペロンチーノじゃない」といった声に反応した。
発端となったのは、あるXユーザーが「リュウジが出してる、味の素をかなり使うペペロンチーノの動画に対して、イタリア人が『イタリアでは素材の味を大切にする。味の素を使ったら全くペペロンチーノではなくなる』と反発する動画を見た」といった趣旨のポストをしたこと。
この投稿を引用したリュウジ氏は、「味の素使ったらペペロンチーノじゃないは本当にそう、なので僕は自分の料理を『邪道』と言ってます。本場の料理とはそういうものです」と前置きしたうえで、「が、その料理が旨いか不味いかに『それが本物かどうか』はマジで関係ないのでご自身の舌で確かめるのが一番、僕は旨味を入れた邪道ペペロンが圧倒的に好き」と持論を述べた。
さらに続けて、「ちなみに僕は塩だけで食うおかゆも、お茶だけかけるお茶漬けも嫌い。なぜなら旨味がない、味が素朴すぎるのが『好み』じゃない。絶対に漬物ほしいし、出汁の茶漬けのが旨い」と投稿。
「本場のペペロンチーノは旨味がないので物足りない、でもこれは個人の好みなので『本場の味がわからないなんてバカ舌』とか言ってる人はただのアホです」と締めくくった。
発端となったのは、あるXユーザーが「リュウジが出してる、味の素をかなり使うペペロンチーノの動画に対して、イタリア人が『イタリアでは素材の味を大切にする。味の素を使ったら全くペペロンチーノではなくなる』と反発する動画を見た」といった趣旨のポストをしたこと。
この投稿を引用したリュウジ氏は、「味の素使ったらペペロンチーノじゃないは本当にそう、なので僕は自分の料理を『邪道』と言ってます。本場の料理とはそういうものです」と前置きしたうえで、「が、その料理が旨いか不味いかに『それが本物かどうか』はマジで関係ないのでご自身の舌で確かめるのが一番、僕は旨味を入れた邪道ペペロンが圧倒的に好き」と持論を述べた。
さらに続けて、「ちなみに僕は塩だけで食うおかゆも、お茶だけかけるお茶漬けも嫌い。なぜなら旨味がない、味が素朴すぎるのが『好み』じゃない。絶対に漬物ほしいし、出汁の茶漬けのが旨い」と投稿。
「本場のペペロンチーノは旨味がないので物足りない、でもこれは個人の好みなので『本場の味がわからないなんてバカ舌』とか言ってる人はただのアホです」と締めくくった。

