自民党の今井絵理子参議院議員が21日、自身のInstagramを更新し、与党過半数割れとなった今回の選挙結果について心境をつづった。
今井氏は、赤い防寒着をおそろいで着た山東昭子元参院議長とのツーショット写真を添え、「その背中が私の道しるべでした。政治の景色が変わっても私の中の『原点』は変わりません。これからも学び、歩きつづけます」と投稿。
そして、山東氏が今回の参院選で議席を失ったことについて、「昨日の参議院選挙で、政界の母である山東昭子さんが議席を失われたこと、本当に悔しく、残念でなりません」と心境を告白した。
続けて、「今回の選挙は、多くの想いが交錯する中で行われ、自民党にとってはとても厳しい結果となりました。自民党も私自身も変わらなければならないところがたくさんあります」とつづった。
さらに、「令和という新しい時代の訪れとともに、世の中は驚くほどのスピードで変化しています。私たちはその流れに柔軟に対応しながら、大切にすべき価値、守るべきものははしっかりと守り、変えるべきところには勇気を持って挑んでいく――今、そんな覚悟が求められていると感じた選挙戦でした」と今回の選挙を振り返った。
今井氏は、赤い防寒着をおそろいで着た山東昭子元参院議長とのツーショット写真を添え、「その背中が私の道しるべでした。政治の景色が変わっても私の中の『原点』は変わりません。これからも学び、歩きつづけます」と投稿。
そして、山東氏が今回の参院選で議席を失ったことについて、「昨日の参議院選挙で、政界の母である山東昭子さんが議席を失われたこと、本当に悔しく、残念でなりません」と心境を告白した。
続けて、「今回の選挙は、多くの想いが交錯する中で行われ、自民党にとってはとても厳しい結果となりました。自民党も私自身も変わらなければならないところがたくさんあります」とつづった。
さらに、「令和という新しい時代の訪れとともに、世の中は驚くほどのスピードで変化しています。私たちはその流れに柔軟に対応しながら、大切にすべき価値、守るべきものははしっかりと守り、変えるべきところには勇気を持って挑んでいく――今、そんな覚悟が求められていると感じた選挙戦でした」と今回の選挙を振り返った。