5月16日のフジ系「VS嵐」にて嵐の櫻井翔が、ジャニーズのバック転について語った。
“ジャニーズ事務所あるある”を教えてほしいと求められた嵐の5人。そんななかで相葉雅紀が「“ジャニーズの人は皆、バック転出来る”ってあれ、嘘だよね。都市伝説であるじゃん」と切り出す。
「ジャニーズ」といえば「バック転」だというイメージ。現在、A.B.C-Zといったアクロバティックなグループもある一方で、メンバーが「バック転出来ない」ことを公言するグループも少なくない。
実は、「ジャニーズ」=「バック転」の流れを断ち切ったのが櫻井なのだといい、櫻井は「(ジャニーズのバック転が)都市伝説だということが実証されたのは俺のおかげだと思う」と言ってのけた。
櫻井は「僕ら、V6先輩の直系の後輩なわけですよ。ワールドカップバレーっていう意味でも4年後にデビューしてますし。ずーっと後ろで踊ってた。V6は本当にアクロバットが凄いんですよ。全員出来る。だから、『ジャニーズJr.も出来なきゃならん』と。『先輩がバック転してるから』って、全員でバック転するって曲が生まれたんですよ」と語る。
V6の4年後にデビューしている嵐。そのため嵐はV6の後ろ姿を見て育ったわけだが、嵐のジャニーズJr.時代はまさに“バック転が出来なければジャニーズにあらず”という状況だったという。
だが、“バック転が出来ないからジャニーズは限界だ…”と思わなかったのが櫻井。「そこで僕は、初めてどこまでいってもバック転が出来ないんだっていうことになったわけ。出来ないですよ。バック転出来ない。そこで証明されたの。出来なくても、まだ(ジャニーズで)いられるんだ」と続け、ジャニーズに求められるものが必ずしもバック転ではない、と身を持って証明したのだそう。
ジャニーズ=バック転という流れを断ち切った櫻井に対し、対戦ゲストだったアンタッチャブル山崎は「(バック転が)出来ない人に勇気与えたんだ。助かってる人いるよ、絶対」と語った。
前述の通り、現在はバック転が出来ないジャニーズも多い。まさに、ジャニーズの歴史を変えた男こそ櫻井翔であり、バック転が出来ないジャニーズに道を作ったのは彼なのである。
令和の時代には、ジャニーズ=バック転というイメージがもはや少数派になるやもしれない。
“ジャニーズ事務所あるある”を教えてほしいと求められた嵐の5人。そんななかで相葉雅紀が「“ジャニーズの人は皆、バック転出来る”ってあれ、嘘だよね。都市伝説であるじゃん」と切り出す。
「ジャニーズ」といえば「バック転」だというイメージ。現在、A.B.C-Zといったアクロバティックなグループもある一方で、メンバーが「バック転出来ない」ことを公言するグループも少なくない。
実は、「ジャニーズ」=「バック転」の流れを断ち切ったのが櫻井なのだといい、櫻井は「(ジャニーズのバック転が)都市伝説だということが実証されたのは俺のおかげだと思う」と言ってのけた。
櫻井は「僕ら、V6先輩の直系の後輩なわけですよ。ワールドカップバレーっていう意味でも4年後にデビューしてますし。ずーっと後ろで踊ってた。V6は本当にアクロバットが凄いんですよ。全員出来る。だから、『ジャニーズJr.も出来なきゃならん』と。『先輩がバック転してるから』って、全員でバック転するって曲が生まれたんですよ」と語る。
V6の4年後にデビューしている嵐。そのため嵐はV6の後ろ姿を見て育ったわけだが、嵐のジャニーズJr.時代はまさに“バック転が出来なければジャニーズにあらず”という状況だったという。
だが、“バック転が出来ないからジャニーズは限界だ…”と思わなかったのが櫻井。「そこで僕は、初めてどこまでいってもバック転が出来ないんだっていうことになったわけ。出来ないですよ。バック転出来ない。そこで証明されたの。出来なくても、まだ(ジャニーズで)いられるんだ」と続け、ジャニーズに求められるものが必ずしもバック転ではない、と身を持って証明したのだそう。
ジャニーズ=バック転という流れを断ち切った櫻井に対し、対戦ゲストだったアンタッチャブル山崎は「(バック転が)出来ない人に勇気与えたんだ。助かってる人いるよ、絶対」と語った。
前述の通り、現在はバック転が出来ないジャニーズも多い。まさに、ジャニーズの歴史を変えた男こそ櫻井翔であり、バック転が出来ないジャニーズに道を作ったのは彼なのである。
令和の時代には、ジャニーズ=バック転というイメージがもはや少数派になるやもしれない。