東急ストアは7月10日、神奈川県横浜市にある「東急ストア 綱島駅前店」において、従業員が商品を投げるという不適切な行為を行っていたことが確認されたとしていた件について、調査結果と対応を発表し、謝罪した。
同社は今月4日の段階で本件を公表しており、「当社は本件を重大かつ厳粛に受け止めており、調査結果を踏まえ、当事者には厳正に対処するとともに、再発防止と信頼回復のため従業員教育の徹底など必要な措置を講じてまいります」としていた。
今回新たに発表された調査結果によると、不適切な取り扱いがあったのは6月17日に納品された袋めんおよびカップめんのカテゴリーに該当する商品。ただし、どの具体的な商品が投げられたかまでは特定できなかったため、同日に納品された該当カテゴリーすべての商品を、7月7日付で売場から撤去したとしている。
また、撤去までの間に一部が販売された可能性もあるとして、対象期間(6月17日〜7月7日)に該当商品の購入者に対し、「対象商品(袋・カップめん)において、お気づきの点がございましたら、当社お客様相談室にお問い合わせいただきたく、お願い申し上げます」と呼びかけている。
さらに、社内対応として、「あらためて『商品の取り扱い』および『職場の規律』に関する注意喚起を実施いたしました。併せて、各店舗での『商品・備品・什器の取り扱いルール』遵守の周知徹底が完了していることをご報告いたします」とし、「本事案に関与した従業員につきまして、社内規定に基づき厳正な対応を行います」と報告した。
最後に「この度は、当社従業員の不適切な行為により、お客さまおよび関係者の皆さまにご不快の念をおかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます」と改めて謝罪をし、「お客さまに安心してお買物をお楽しみいただけるよう、引き続き安全・安心な店舗運営に努めてまいります。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます」と結んだ。
同社は今月4日の段階で本件を公表しており、「当社は本件を重大かつ厳粛に受け止めており、調査結果を踏まえ、当事者には厳正に対処するとともに、再発防止と信頼回復のため従業員教育の徹底など必要な措置を講じてまいります」としていた。
今回新たに発表された調査結果によると、不適切な取り扱いがあったのは6月17日に納品された袋めんおよびカップめんのカテゴリーに該当する商品。ただし、どの具体的な商品が投げられたかまでは特定できなかったため、同日に納品された該当カテゴリーすべての商品を、7月7日付で売場から撤去したとしている。
また、撤去までの間に一部が販売された可能性もあるとして、対象期間(6月17日〜7月7日)に該当商品の購入者に対し、「対象商品(袋・カップめん)において、お気づきの点がございましたら、当社お客様相談室にお問い合わせいただきたく、お願い申し上げます」と呼びかけている。
さらに、社内対応として、「あらためて『商品の取り扱い』および『職場の規律』に関する注意喚起を実施いたしました。併せて、各店舗での『商品・備品・什器の取り扱いルール』遵守の周知徹底が完了していることをご報告いたします」とし、「本事案に関与した従業員につきまして、社内規定に基づき厳正な対応を行います」と報告した。
最後に「この度は、当社従業員の不適切な行為により、お客さまおよび関係者の皆さまにご不快の念をおかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます」と改めて謝罪をし、「お客さまに安心してお買物をお楽しみいただけるよう、引き続き安全・安心な店舗運営に努めてまいります。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます」と結んだ。