嵐の大野智と二宮和也が1月30日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で、テストやオーディションでの思い出を語った。

この日の放送では、テストやオーディションの思い出についてトークが繰り広げられた。小型船舶免許の1級に合格したという大野は「やればできるんだな、って本当思った」と吐露。続けて「だって、俺、数学のテスト2点取ったことある」と驚きの学生時代のエピソードを明かした。そのテストを親に見せると額を買ってきてくれたそうで「家に飾ったから。これはすごい、と」と逆に珍しがられたと告白。他のメンバーからは「素敵だね」「そこで怒るんじゃないのが素敵」などと声が上がった。

また、二宮はオーディションはたくさん受けたと回顧し「謎だったのは、違う事務所の人たちと受けてるときに、立って『二宮です。ジャニーズ事務所から来ました、よろしくお願いします!』って言ったら『おいおい、君、条件わかってる?』って言われて」とエピソードを告白。条件がわからなかった二宮は「いや、すみません」と謝ると「140cm以下だから」と自分に当てはまらない条件を伝えられたことを明かした。当時二宮は既に中学生だったそうで「『学校の階段』です」とオーディションの内容を明かし、スタジオの笑いを誘った。

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