日本一かわいい中学生＆高校生が稲垣吾郎に恋愛相談

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人が出演するABEMAのバラエティ番組『ななにー 地下ABEMA』#86が、9月7日（日）夜8時より放送された。

今回の放送では、「日本一かわいい」「日本一かっこいい」と称される中高生が大集結。上白石萌歌に激似の高校1年生や、Snow Man・目黒蓮に似た男子高校生、さらに森七菜にそっくりな中学1年生らが登場し、スタジオを大いに盛り上げた。

『高1ミスコン』でグランプリを獲得した芳賀紗有希は、将来の夢は俳優だと語り、現在放送中のドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』で理事長役を務める稲垣に「本当に生徒役同士で恋愛に発展することってあるんですか？」と質問。

稲垣は「僕も最初は生徒役からで、それはそれは楽しかったよ。本当の学校みたいになって、撮影が終わってみんなで遊びに行ったりとか…」と振り返った。すると草彅が「どっかの女の子とよく消えてることがありました、なんかあの子といないなって（笑）」と暴露し、スタジオのななにーメンバーが「何言ってるんですか！」と慌てる一幕もあった。

さらに、『中1ミスコン』でグランプリを獲得した衣愛が「ショートドラマをよく見るんですけど、大人数でご飯を食べてる中で、テーブルの下でこっそり手を繋いでるシーンを見ると、二人きりになるまで我慢できないのかな？って思うんですけど…」とかわいらしい疑問を投げかけると、稲垣は「みんなは知らないけど、私たちだけは知ってるっていう秘密を共有してるみたいな。バレるんじゃないかなっていうスリリングさも含めて恋愛は楽しい」と笑顔で答えた。

一方で香取は突然、「ちなみに昨日、山本耕史と食事してたんだけど、1軒目で膝がちょっと当たっちゃって（笑）」「俺、半ズボンだったから生足がちょっと当たってた」と暴露。これにはスタジオから「狭い店だな！広い席取ってくださいよ！」と総ツッコミが入り、笑いに包まれた。