伊東市公式HPより引用 (23024)

via 伊東市公式HPより引用
学歴詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保真紀市長が10日、市議会を解散した。田久保市長は、市議会から全会一致で不信任決議を受けていた。

田久保市長は同日午前、自身のX(旧Twitter)を更新し、自撮り写真を添えて「おはようございます。先ほど、議長室を訪問しまして市議会の解散の通知を致しました。10時半からの発表を控えて報道陣が集まっております。伊東市政の改革と刷新の為、そして地域を守る為に引き続き全力で尽くして参ります」とつづった。

さらに、同日午後、「この先、誰が市長になろうとも1度灯した改革の灯は消えない。地域を守り、そして前へと進んでいく」と書き出し、「本日、市議会を解散する選択を決断いたしました。日々、今日しか時間は無いのだという危機感を持ち、やがて来るであろう次の世代にバトンを渡す為にも、成すべきを成して参ります」と胸中をつづった。

この田久保市長の投稿に対し、Xユーザーからは「自分が証書とされる物をさっさと提出すれば済んだ話。ここまでいくとほんとに怖い」「そんな大義名分よりも証書を提出すれば済む話なだけですが‥‥」「早く次の人へバトンを渡してください」「ご立派なこと言ってますが全然響きません」といった厳しい声が多く寄せられている。

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