実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が27日、自身のX(旧Twitter)を更新し、中学受験をめぐる議論について私見を述べた。
発端は、編集者の箕輪厚介氏が、教育サービス・コンテンツを展開する株式会社スプリックス(SPRIX)が立ち上げたプロジェクト「中学受験は健全か。」の特設サイトを紹介し、「中学受験は健全か。親のエゴになってしまわないか。行きすぎた競争にデメリットはないか。調査したら割と衝撃の結果。親の皆さん是非」と投稿したこと。
堀江氏は、この箕輪氏の投稿を引用したうえで、「俺はぶっちゃけ勉強出来たからめちゃくちゃ幸せだったけどね。生まれて初めて塾で授業が楽しいって思えた」と振り返り、「なにより塾の先生の教え方が上手くて、小学校の授業に満足いかなかった俺を満足させてくれた(ミュージカル『ブルーサンタクロース』鈴木おさむ作、より)」と、自身が主演を務めるミュージカルの一節も添えた。
なお、堀江氏は今年2月に「未だに中学受験とかに血道を上げてる親ってほんとクソ笑」とXに投稿し、議論を巻き起こした。ネットユーザーからの反対意見に対しては、「俺中学受験組な。変なのと関わらないようにするために受験したよ笑。でも今はさ、N中等部みたいな選択肢あるっしょ。なんでわざわざ受験するの?古いよねって話な」などと反論していた。
発端は、編集者の箕輪厚介氏が、教育サービス・コンテンツを展開する株式会社スプリックス(SPRIX)が立ち上げたプロジェクト「中学受験は健全か。」の特設サイトを紹介し、「中学受験は健全か。親のエゴになってしまわないか。行きすぎた競争にデメリットはないか。調査したら割と衝撃の結果。親の皆さん是非」と投稿したこと。
堀江氏は、この箕輪氏の投稿を引用したうえで、「俺はぶっちゃけ勉強出来たからめちゃくちゃ幸せだったけどね。生まれて初めて塾で授業が楽しいって思えた」と振り返り、「なにより塾の先生の教え方が上手くて、小学校の授業に満足いかなかった俺を満足させてくれた(ミュージカル『ブルーサンタクロース』鈴木おさむ作、より)」と、自身が主演を務めるミュージカルの一節も添えた。
なお、堀江氏は今年2月に「未だに中学受験とかに血道を上げてる親ってほんとクソ笑」とXに投稿し、議論を巻き起こした。ネットユーザーからの反対意見に対しては、「俺中学受験組な。変なのと関わらないようにするために受験したよ笑。でも今はさ、N中等部みたいな選択肢あるっしょ。なんでわざわざ受験するの?古いよねって話な」などと反論していた。
俺はぶっちゃけ勉強出来たからめちゃくちゃ幸せだったけどね。生まれて初めて塾で授業が楽しいって思えた。
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) November 28, 2025
「なにより塾の先生の教え方が上手くて、小学校の授業に満足いかなかった俺を満足させてくれた」
(ミュージカル「ブルーサンタクロース」鈴木おさむ作、より)https://t.co/EOtC47sbTM https://t.co/iOxYiO3KbA
※記事初出時、「#中学受験は健全か。」プロジェクトを展開する企業名に誤りがありました。関係者の皆さまにご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びし、訂正いたします。

