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「ABEMA(アベマ)」は、過去に大きな失敗をした“しくじり先生”たちが、自らの経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授する反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の最新話を、7月31日(金)夜9時30分より放送した。

今回は、『M-1グランプリ2025』王者のお笑いコンビ・たくろうによる「早く結果を出した人がその後しくじらないための授業」の後半戦を放送した。

授業では、赤木裕の休養宣言をきっかけに、「自分たちに本当に必要な努力とは何か」と向き合った日々を回顧。ネタ作りで迷走し、さまざまな形の漫才を試した末、原点回帰したことでM-1優勝をつかみ取った軌跡が語られた。

さらに、M-1決勝の舞台裏で起きていた緊迫のエピソードも明かされた。たくろうはファーストラウンドを2位で通過。最終決戦を目前に控えたなか、赤木が突然「別のネタに変更したい」と提案したという。

当初予定していたネタは、完成してからわずか1か月しか経っていないものだったため、赤木は不安に駆られていた。しかし、これまでネタ選びに一度も意見したことがなかった相方のきむらバンドが、「変更せずこのままでいこう!」と決断した。

きむらバンドは、「エバースもドンデコルテも台本力がすごい。そっちの土俵に行ったらダメ」「粗くても、ウケたもん勝ちという思いで『ビバリーヒルズにしよう』と言いました」と、その判断の理由を説明。生徒たちからは「カッコいい!」と歓声が上がった。

ところが、この時の本心について、赤木は「もし仮にめっちゃスベったとしても、きむらバンドのせい」「『そんなんお前が言うなら責任とれよ。やったります。どうも〜』って(ステージに)出て行った」と、すべてを相方の責任にすることで気楽に最終決戦へ臨んでいたことを明かした。

この発言にスタジオは騒然。オードリーの若林正恭は、「最低な人間だな!がっかりだよ」と強烈なツッコミを入れ、教室は爆笑に包まれた。
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■「それで優勝だと思った」たくろう・赤木が漫才中に確信した“確定演出”とは?

結果的に、最終決戦ではネタを変更しなかったことが奏功し、たくろうは見事M-1王者に輝いた。

赤木は、漫才中に優勝を確信した瞬間があったことも告白。「僕も背負うものがなかったんで、気持ちよくできた」と振り返った。

客席の後方には、大相撲の豊昇龍が座って観覧していたといい、赤木は「一番ウケるとこで、豊昇龍関が立ち上がって、こう(大きく1拍手)したんですよ」「それで優勝だと思った」と明かした。

これに、きむらバンドも「確定演出です」「もう締めちゃってるんで」と同調。さらに、きむらバンドが「赤木はそれを見るくらいの余裕があった」と語ると、若林は「責任があまり乗ってないから、良い状態で臨めたんだ」と納得。

しかし、赤木はすかさず「全部彼のせいなんで」と返し、再びスタジオの笑いを誘った。

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