(25758)

実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が2日、X(旧Twitter)を更新し、政府・与党が検討する「こどもNISA」創設に関する報道に対し、私見を述べた。

ひろゆき氏は、時事通信が報じた「『こどもNISA』創設へ 12歳以降引き出し可能に―政府・与党」と題した記事を引用。

そのうえで、「NISA口座を持つ株式投資の余裕がある人は4人に1人。NISAの枠を使い切った金持ちの親の金が子供NISA口座に入り非課税。金持ちは非課税枠が増える。ちなみに、単身世帯の32%が貯蓄ゼロで投資どころではないです。金持ちはより金持ちに、貧乏人は貧乏なまま。二極化を推進する政策ですね」と私見をつづった。

この投稿に対し、あるXユーザーが「国内株式、インデックスに意地でも限定しないのはなぜなのか」とコメントを寄せると、ひろゆき氏は「国内株式に限定するのは、やった方が良いと思いますけどねぇ。。。NISAのS&P500とオルガン積立は円安要因になってると思う今日この頃」(原文ママ)と反応した。

関連する記事

ライター