東浩紀氏公式Xより引用 (30771)

via 東浩紀氏公式Xより引用
批評家の東浩紀氏が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。現在の左派・リベラル界隈における言動をめぐり、私見を述べた。

東氏は、東京大学の学園祭「五月祭」の中止騒動を巡る言説などを念頭においてか、「いまの左派は、自分たちと異なる意見の政治家が講演するのを阻止するだけでなく、もはや政治家同士が握手するのすら批判するようにもなっていて、そういう基準からしたら確かにぼくは何も批判してないことになるんでしょうけど、ぼくとしてはそっちの基準がおかしいとしか思わないです」とつづった。

続けて、「左右問わず政治的イシューを自己実現の手段にしている人々がそうでない人々を攻撃する様子が散見されるけど、本来政治は利害調整の場であって自己実現の場じゃない。むろん、それを勘違いするひとが多いのでイデオロギーなるものが出てくるわけですが」と指摘。

東氏はさらに、「左派・リベラルは理念はすばらしい。過去も立派なひとはいた。というか、近代の偉大な思想の多くは左派・リベラル系のもの」と前置きしたうえで、「でもいまはそれを担う人々が腐っている。それだけです」と断じた。

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