11月11日放送のラジオ「KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT」(FM NACK5)で、KinKi Kidsの話題が飛び出した。

9月に梅田芸術劇場で行われた、堂本光一主演の舞台「Endless SHOCK」を観に行ったというリスナーからのメールで、「大迫力で全てに感動した」との感想と、その後観た亀梨のソロコンサートで「やっぱりKAT-TUNはKinKiを受け継いでるなと、涙が出るほど嬉しく思いました」と感じたとつづられていた。

亀梨は「KinKiさんのバックにずっとつかせてもらってたんで」と、「KinKiを受け継いでる」ことを肯定。

さらに「僕は光一くんも剛くんも担当やらせてもらったことあるんですよ。多分なかなかないんじゃないかな、二人やったことあるのって」と、Jr.時代を振り返りだす。

「KAT-TUN結成前はずっと剛くんだったのかな。衣装早替えとか、ドリンク渡したりとか。結成されてからは光一くんだったのかな。衣装の着方とか全然違うんですよ。光一くんは9割9分9厘、絶対両手で(待ってる)。剛くんはその時の気分で、両手で来る時もあれば片手だけの時もあったりとか。今日どっちだ、今日どっちだ!?みたいな。そこらへんはすごい勉強になったな」

KinKiを受け継いでいるというのも正解だが、亀梨は「ジャニーさんだよね」と、「ジャニーイズムを継承している」という。

「KinKiとかKAT-TUNは圧倒的にジャニーさんとお仕事する時間が多いグループだったと思うので、ジャニーさんエンターテインメントを受け継いでるのかなと僕自身も感じますね」と、ジャニーズの一員としての誇りをのぞかせていた。

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