嵐の相葉雅紀が、11月18日に放送されたラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)に出演。KinKi Kidsとのエピソードを語った。

この日は、リスナーからの質問をきっかけに、相葉がKinKi Kidsとのエピソードを明かす場面があった。相葉は飲んでいるときに堂本光一に電話することがあると言い「きみちゃん(横山裕)と一緒に飲んでるときに『光一さんに電話しようか』って言って電話して来てもらったりしたことがあった」と告白。距離を縮めてくれるので電話しやすい先輩だと光一との関係性を明かした。

相葉は自分たちのことをKinKi Kidsの“直の後輩”だと言い、ジャニーズJr.時代はKinKi Kidsのバックで踊っていたと回顧。そのときからすると「今飲んでるので来てくださいよ」と言うことなど考えられない、と話し「ちょっと大人になって、一緒にやるようになって。(堂本)剛くんが耳を不調にしたときに、歌番組に光一さんと松潤(松本潤)と僕の三人で出たことがあって。というので、割と電話しやすいかな」と口にした。

剛に関しても相葉は先日メールのやり取りをしていたと明かし「(KinKi Kidsは)後輩に壁を作らないでいてくれるのですごく居心地がいいですね」としみじみ。先日KinKi Kidsのレギュラー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)にゲスト出演した際も楽しめたと振り返った。

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