2025年に開催される大阪・関西万博。その公式ライセンス商品である『大阪・関西万博ぴあ』が、2月27日の発売以来、大きな反響を呼んでいる。好評につき、初版10万部に続いて4万部の重版が決定した。

一目でわかる万博の全体像

本書は、万博のすべてを網羅した1冊として、発売直後から話題となっている。巻頭には、会場全体がひと目でわかる詳細な「案内MAP」が付属。これにより、どこに何があるのかがすぐに把握できると評判だ。さらに、迷いがちなチケット購入方法やアクセス手段をわかりやすく図解。スマホで調べるよりもスムーズに情報が得られるとして、SNSでも「この本で調べる方が断然わかりやすい」との声が多く寄せられている。
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各パビリオンの見どころを徹底紹介

特に注目を集めているのは、各パビリオンの詳細解説だ。国内・民間・海外と多彩なパビリオンが紹介され、それぞれのテーマや見どころが余すところなく掲載されている。「この本を読んでいたら行きたくなってきた」という投稿も多く、万博への期待が高まっている。
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万博グルメもこの一冊で満喫

また、グルメ情報も充実しており、地元・大阪のソウルフードはもちろん、各国のパビリオンで味わえる海外グルメも多数紹介。話題の「くら寿司」で楽しめる各国の料理や、地元の名物グルメ情報など、万博を楽しみ尽くすための情報が満載だ。
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SNSでは、「紙で見ると情報がスッと入ってくる」「パラパラめくるだけでテンションが上がる」といった声が続出。実際、多くの書店でもランキング1位を獲得し、注目度の高さが伺える。

万博を120%楽しみたい人にとって、『大阪・関西万博ぴあ』は必携の1冊。事前の情報収集に役立てて、充実した万博体験を計画してみてはいかがだろうか。

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