宇野昌磨、アイスショー来場者に向け異例の注意喚起「Switch2の持ち込みはNG」

プロフィギュアスケーターの宇野昌磨さんが10日、自身のX（旧Twitter）を更新。自身がプロデュースを手がけるアイスショー「アイスブレイブ」について異例の注意喚起を行い、ネット上で話題を呼んでいる。

宇野さんは「今週末に青キジの新技のような名前のアイスブレイブというアイスショーを行いますがご来場の際の注意点が追加でございます」と切り出し、「・Switch2の持ち込みはNGとなっております」とユニークな注意喚起を行った。

「Switch2持ち込みNG」という突飛な一文に、Xユーザーはすぐさま反応。「Switch1ならギリギリオッケー？」「宇野さんのギャグセンやばい」「箱を見かけたら怒りのあまり5回転飛んでそう」「朝の通勤電車の中で吹いたw」といった声が続々と寄せられている。

宇野さんは、任天堂の対戦アクションゲーム「スマブラ（大乱闘スマッシュブラザーズ）」を5000時間以上もやり込むなど、無類のゲーム好きとして知られている。これまで、任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」の抽選販売に落選したことを、あたかもオーディションのように表現しながら度々Xに報告し、話題を呼んでいた。