批評家の東浩紀氏が13日、自身のX(旧Twitter)を更新し、野党が総理大臣指名の一本化を進めようとする動きについて私見を述べた。
東氏は「ぼくは、この騒動はすべて空騒ぎで結果は高市総理になるだけで、逆にこのあまりになりふり構わないめちゃめちゃな高市降ろしのせいで、立憲は現役層の支持を減らすと思っています。マスコミもそっぽをむかれますね。野党一本化によるだれでもいい総理の誕生を、国民のだれが望んでいるのか」と苦言を呈した。
さらに続く投稿で、「民主主義は最後は国民のものだという大前提を、いまの政治家やメディアは忘れてるんじゃないかね」とつづった。
この投稿は14日時点で4万件の「いいね」と500件を超えるコメントが寄せられるなど、大きな反響を呼んでいる。
ネットユーザーからは、「仰るとおりだと思います」「まさにその通り!」「高市さん以外だったら誰でも組むみたいな、非常識な提案」など賛同の声が寄せられる一方で、「野党で首班指名一本化しようと努力するのは、野党第一党として当然だと思いますけど」「政権奪取のために努力しているだけで、高市氏を降ろそうという話ではない」といった反論も寄せられており、賛否が分かれている。
東氏は「ぼくは、この騒動はすべて空騒ぎで結果は高市総理になるだけで、逆にこのあまりになりふり構わないめちゃめちゃな高市降ろしのせいで、立憲は現役層の支持を減らすと思っています。マスコミもそっぽをむかれますね。野党一本化によるだれでもいい総理の誕生を、国民のだれが望んでいるのか」と苦言を呈した。
さらに続く投稿で、「民主主義は最後は国民のものだという大前提を、いまの政治家やメディアは忘れてるんじゃないかね」とつづった。
この投稿は14日時点で4万件の「いいね」と500件を超えるコメントが寄せられるなど、大きな反響を呼んでいる。
ネットユーザーからは、「仰るとおりだと思います」「まさにその通り!」「高市さん以外だったら誰でも組むみたいな、非常識な提案」など賛同の声が寄せられる一方で、「野党で首班指名一本化しようと努力するのは、野党第一党として当然だと思いますけど」「政権奪取のために努力しているだけで、高市氏を降ろそうという話ではない」といった反論も寄せられており、賛否が分かれている。
ぼくは、この騒動はすべて空騒ぎで結果は高市総理になるだけで、逆にこのあまりになりふり構わないめちゃめちゃな高市降ろしのせいで、立憲は現役層の支持を減らすと思っています。マスコミもそっぽをむかれますね。野党一本化によるだれでもいい総理の誕生を、国民のだれが望んでいるのか。
— 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) October 13, 2025