「世界のミャクミャク展」が再び開催へ　前回好評の参加型企画が帰ってくる

JR西日本は28日、2025年10月に閉幕した大阪・関西万博の会期中に実施し好評を博した参加型企画「世界のミャクミャク展」を、再び大阪ステーションシティで開催すると発表した。

今回の企画は、「世界のミャクミャク展」として12月1日から4日まで、大阪ステーションシティ5階の「時空の広場」で行われる。主催は西日本旅客鉄道株式会社、共催は公益社団法人2025年日本国際博覧会協会である。

前回同様、パビリオンスタッフをはじめとした万博関係者が、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」を自由にペイントした作品が展示される。

観覧には入場整理券が必要で、LINEアプリ「mogily」を通じて先着順で配布される。申し込み期間は11月28日14時から12月4日19時までで、各日16枠に細かく時間が区切られている。申し込みは1人1回までで、1回につき最大4名分の整理券を取得可能となっている。