堀江貴文氏、裸足で田植えするローラへの批判に反発「余計ないちゃもんつけんなよ」

実業家の堀江貴文氏が12日、自身のX（旧Twitter）を更新。モデルのローラがインスタグラムで報告した「裸足での田植え」投稿に対し、一部ユーザーが安全面などに懸念を示したことに対し、強い言葉で反発した。

ローラは7日、自身のインスタグラムで、新潟の高齢男性から田んぼの一部を借りたと明かし、「お米を作ることにしたよ」と報告。投稿には、泥だらけになりながら田植えをする姿や鍬を使って土を起こす様子などが複数枚アップされていた。

しかし、ローラの“田植えスタイル”をめぐってSNSでは賛否が分かれることに。ショートパンツに裸足という装いに対し、「裸足で田植えはマジ危ない」と安全面を懸念する声や、手首まで泥がついていないローラの姿を不自然だとする指摘が寄せられた。

こうした指摘を目にした堀江氏は、自身が裸足で田植えをしている写真を添えたうえで、「またクソみたいな事情知ってるっぽいこと言ってる奴が湧いてきてんな。俺いつも裸足でやってるよ。気持ちいいからね。何年も毎年やってるけど1人もそんなんで怪我したやついねーよ」と反論した。

また、「手首まで泥がついていない」といった指摘に対しても、「手首までがっつりつけなくても普通に田植えできるぜ。そしてそもそも手植え指導できるやつなんてほとんどいないだろ。大半は田植え機でやるんだからよ」と一蹴し、最後には「余計ないちゃもんつけんなよクソ」と怒りをあらわにした。

さらに、裸足で田んぼに入ることは避けるよう専門家が注意喚起しているという趣旨のリプライが寄せられると、「アホか。いくら対策したってリスクゼロにはならないんだから、リスクとベネフィットのトレードオフしてるだけやろ。感染症気にしすぎて四六時中マスクしてるようなもんだろこんなの」と反論した。