V6の三宅健が9日放送のラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm78)でLINE LIVEに意欲を見せ、ファンとのコミュニケーションについて語った。

この日の放送では、原宿駅が老朽化のため、2020年の東京オリンピック・パラリンピック後に解体されてしまうというリスナーのメールをきっかけに、三宅が原宿駅の思い出を振り返った。三宅は「どうにかしてあのまんま補強とかして、残してほしいって気持ちは僕も強いです」と思い入れを告白。三宅にとっては合宿所が近くにあったり、代々木第一体育館があったりと思い出深い場所のようで「馴染み深い駅なので、あの景色がなくなっちゃうのかと思うと切ないですね」と心境を明かした。

また、いろいろな思い出が詰まっている駅なので、なるべく見たいともコメント。三宅は「なるべく原宿行こうかな。みんな原宿で待ち合わせしようね」とファンに提案し「騒がずに一緒に同じ方向見てくれれば。夕暮れ時一緒に過ごそうよ」と“お誘い”した。

さらに三宅はラジオのイベントなど、ファンとの触れ合いについても話を展開し「LINE LIVEとかやってみたい!」と告白。LINEのライブ配信ではファンとやり取りができると話し「楽しいじゃん!」と声を弾ませた。ラジオは結果的に一方的に話しているだけだと吐露し、「本当はリスナーの人とやり取りができたりしたらもっと楽しいだろうなって思いますけどね」とファンとのコミュニケーションに意欲を見せた。

関連する記事

関連するキーワード

ライター