弁護士の紀藤正樹氏が15日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。現在開催中の大阪・関西万博に関する有名人などのSNS投稿について私見を述べた。
紀藤弁護士はまず、「私の意見ですが並ばないでVIP待遇で入場できた方の投稿(特に有名人)は信頼度が低いというべきです」と指摘。
続けて、「入場券買ったのか、一般人と同じように並んだのか、予約したのか等の取材や調査の過程/万博との協賛関係等がきちんと書かれていない投稿はステルス広告のようなもので関係性を明らかにすべきです」と、投稿の背景にある情報開示の重要性を訴えた。
さらに紀藤弁護士は、日本経済新聞の記事を引用し、「万博の開幕日13日に11万9000人がチケットで来場。対しパビリオンの関係者らは2万2000人が入場、つまり並ばず入場できた人がマスコミ関係者も含め2万2000人がいたということですかね」と開幕初日の状況について分析を交えて指摘した。
この一連の投稿に対し、Xユーザーからは「完全に同意」「とても重要な指摘だと思う」「ネガキャンしている人の信頼性も同じ」「行ってもないのに偏った情報発信してる人に対しても警告すべき」「党派性を帯びた人間のポストも信頼度は低い」 など、様々な意見が寄せられている。
紀藤弁護士はまず、「私の意見ですが並ばないでVIP待遇で入場できた方の投稿(特に有名人)は信頼度が低いというべきです」と指摘。
続けて、「入場券買ったのか、一般人と同じように並んだのか、予約したのか等の取材や調査の過程/万博との協賛関係等がきちんと書かれていない投稿はステルス広告のようなもので関係性を明らかにすべきです」と、投稿の背景にある情報開示の重要性を訴えた。
さらに紀藤弁護士は、日本経済新聞の記事を引用し、「万博の開幕日13日に11万9000人がチケットで来場。対しパビリオンの関係者らは2万2000人が入場、つまり並ばず入場できた人がマスコミ関係者も含め2万2000人がいたということですかね」と開幕初日の状況について分析を交えて指摘した。
この一連の投稿に対し、Xユーザーからは「完全に同意」「とても重要な指摘だと思う」「ネガキャンしている人の信頼性も同じ」「行ってもないのに偏った情報発信してる人に対しても警告すべき」「党派性を帯びた人間のポストも信頼度は低い」 など、様々な意見が寄せられている。
私の意見ですが並ばないでVIP待遇で入場できた方の投稿(特に有名人)は信頼度が低いというべきです。入場券買ったのか、一般人と同じように並んだのか、予約したのか等の取材や調査の過程/万博との協賛関係等がきちんと書かれていない投稿はステルス広告のようなもので関係性を明らかにすべきです https://t.co/KplDD6Jdze
— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) April 15, 2025