大阪府の吉村洋文知事が24日、自身のX(旧Twitter)を更新し、22日に投開票された東京都議会議員選挙で全候補者42人が落選した地域政党「再生の道」の代表・石丸伸二氏について言及した。その内容がネット上で波紋を広げている。
吉村知事は投稿で、「ここぞとばかりに、石丸氏を揶揄したりバカにしたりする意見に溢れているが、いずれ痛い目にあうだろう。彼はここで終わらない」と述べた。
この投稿に対して、ネット上では「なぜ有権者が政治家から痛い目に合わされるの?」「政治家、ましては府知事ともあろう者がその発言は大問題」「府知事ともあろう人間がネットでそんな不穏当な事言って市民を恫喝していいんですか?」「痛い目にあって欲しそうな言い方ですね。何だか残念…」といった批判の声が相次いでいる。
こうした中、吉村知事は25日、府庁の定例会見で「痛い目にあうだろう」といった投稿の真意を問われ、「僕自身が感じたことを発信した。思うところを率直に発信したというところにつきます」と返答。さらに、石丸氏について「おっしゃっていることは1本筋が通っているというのが僕の見方です。それはいまも変わってないです」などと評価した。
吉村知事は投稿で、「ここぞとばかりに、石丸氏を揶揄したりバカにしたりする意見に溢れているが、いずれ痛い目にあうだろう。彼はここで終わらない」と述べた。
この投稿に対して、ネット上では「なぜ有権者が政治家から痛い目に合わされるの?」「政治家、ましては府知事ともあろう者がその発言は大問題」「府知事ともあろう人間がネットでそんな不穏当な事言って市民を恫喝していいんですか?」「痛い目にあって欲しそうな言い方ですね。何だか残念…」といった批判の声が相次いでいる。
こうした中、吉村知事は25日、府庁の定例会見で「痛い目にあうだろう」といった投稿の真意を問われ、「僕自身が感じたことを発信した。思うところを率直に発信したというところにつきます」と返答。さらに、石丸氏について「おっしゃっていることは1本筋が通っているというのが僕の見方です。それはいまも変わってないです」などと評価した。