元読売テレビアナウンサーでキャスターの辛坊治郎氏が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、外国為替市場で進む円安について私見を述べた。
辛坊氏は、米ドルが156.74円、ユーロが183.61円、英ポンドが209.66円を示している為替レートの画像を添付したうえで、「材料出尽くしって事かしら。それにしても対ユーロなどを見るとホント酷い円安だ」と嘆いた。
続けて、「日銀の金融政策だけでは、円安は止まらない。物価高も益々酷くなる。だって円が壊れ始めてるって事だから。国債発行してお札刷り続けたら必ずこうなるのは分かってただろ!」と私見をつづり、日銀の利上げによっても円安が止まらない現状に危機感をにじませた。
辛坊氏は、米ドルが156.74円、ユーロが183.61円、英ポンドが209.66円を示している為替レートの画像を添付したうえで、「材料出尽くしって事かしら。それにしても対ユーロなどを見るとホント酷い円安だ」と嘆いた。
続けて、「日銀の金融政策だけでは、円安は止まらない。物価高も益々酷くなる。だって円が壊れ始めてるって事だから。国債発行してお札刷り続けたら必ずこうなるのは分かってただろ!」と私見をつづり、日銀の利上げによっても円安が止まらない現状に危機感をにじませた。
材料出尽くしって事かしら。
— 辛坊治郎 公認【辛坊の旅N】 (@JiroShinbo_tabi) December 19, 2025
それにしても対ユーロなどを見るとホント酷い円安だ。
日銀の金融政策だけでは、円安は止まらない。
物価高も益々酷くなる。
だって円が壊れ始めてるって事だから。国債発行してお札刷り続けたら必ずこうなるのは分かってただろ! pic.twitter.com/C09JpjoeKy

