二宮和也、幼少期はシャイだった「表現するのが恥ずかしかった」

嵐の二宮和也が1月29日放送のラジオ『BAY STORM』（bayfm）に出演。幼少期はシャイだったことを明かし、反響が集まっている。

この日は、2歳半の娘を持つリスナーから娘が歌を歌うことに嵐の楽曲「Happiness」を歌うようになったというメールが届いた。二宮は「かわいいじゃないですか」と言い「良い空間じゃないですか。そこに嵐の曲を歌っていただけるのはありがたいことで、うれしいもんでございます」と声を弾ませた。

二宮は自身の幼少期について「小さい頃に歌って歌なんてなかったけどな。あんま歌わなかったかも。あんまね、音楽やってなかったかも」と告白。音楽の授業などでしかやっていないと話し「リコーダーをやったりとか、みんなで歌ったりとか。ひとりひとり歌ったなんてことあったかなぁ？ないよねぇ？」と振り返った。

さらに二宮は「表現するのが恥ずかしかったから、ほとんど歌ったことなんかないんだろうなぁ」としみじみ。スタッフから「そんなシャイな二宮さんが今、こういうところにいらっしゃるんですからね」と投げかけると、二宮は「本当にぴったりな仕事にたどり着けて。幸せ者ですよ。ちょうどの仕事に。恥ずかしい私にちょうどの仕事にたどり着けて…」と語っていた。