山下智久が5月5日放送のバラエティー番組『ザ!世界仰天ニュース』に出演。4月に独立した中居正広とリモートで共演した。

この日の放送では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から山下はリモートで出演。最近楽しかったことを聞かれた山下は「暗いニュースが多い中なんですけど、自分でどうにかモチベーションを上げようと思いまして、自分を追い込むっていうトレーニングをやってるんですけど」と家での生活を明かした。

また、番組では中居が「山下!あれ歌ってよ。抱いてセリーヌ・ディオン?」と無茶振りする場面も。山下は戸惑いながら「『抱いてセニョリータ』って曲がありまして」と訂正。中居は「サービス!俺という圧力で歌わされて…」と話すも、笑福亭鶴瓶から「お前は事務所関係なくなったやんか」とツッコまれると「オレもう先輩じゃないんだ!!」と頭を抱えていた。それを受けて山下は「いや!そんなことは言ってないですよ!先輩は永遠に先輩ですから」と言葉を送った。山下のコメントにSNS上では「なんか感動した」「さすが山P」「微笑ましい」などの声が相次ぎ、反響を呼んでいる。

さらに4月1日にジャニーズ事務所から独立した中居は、新型コロナウイルスの影響が仕事にもあったそうで、「不安だわ」と話し山下に「相談ひとついい?オレどうすればいい?」と相談を投げかけるシーンもあった。山下は大先輩からの相談に困惑しながらも「中居さんは中居さんでもう完全にステージのところにいらっしゃるので…」と回答した。

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