実業家の堀江貴文氏が27日、自身のX(旧Twitter)を更新し、年金制度改革法案の修正合意に対し苦言を呈した。
自民、公明、立憲民主の3党が、会社員らが加入する厚生年金の積立金を使って基礎年金の給付水準を底上げする仕組みを法案に盛り込むことで合意したとするニュースを巡り、あるXユーザーが「はっ???? これって、リーマンの蓄えを自営業者や主婦に振替と言う事でしょう?正気かよ?なぜ、みんな怒らない?」と疑問を呈した。
堀江氏は、このユーザーのポストを引用し、意見に同調するように「これは怒った方がいい。」と投稿した。
この堀江氏の投稿に対し、Xユーザーからは「同感!」「ほんとそれ」「マジでコレはあり得ない話」「税金は取りやすいところから取る、の典型」「厚生年金のために払い続けてきた事をバカにされている」といった共感の声が多く寄せられている。
なお、自民、公明、立憲民主の3党は28日、前日に行われた党首会談の合意を受けて、年金制度改革法案の修正案を衆議院に提出した。政府が当初の法案では見送った基礎年金の底上げ策を付則として盛り込む内容であり、今国会中の成立が見込まれている。
自民、公明、立憲民主の3党が、会社員らが加入する厚生年金の積立金を使って基礎年金の給付水準を底上げする仕組みを法案に盛り込むことで合意したとするニュースを巡り、あるXユーザーが「はっ???? これって、リーマンの蓄えを自営業者や主婦に振替と言う事でしょう?正気かよ?なぜ、みんな怒らない?」と疑問を呈した。
堀江氏は、このユーザーのポストを引用し、意見に同調するように「これは怒った方がいい。」と投稿した。
この堀江氏の投稿に対し、Xユーザーからは「同感!」「ほんとそれ」「マジでコレはあり得ない話」「税金は取りやすいところから取る、の典型」「厚生年金のために払い続けてきた事をバカにされている」といった共感の声が多く寄せられている。
なお、自民、公明、立憲民主の3党は28日、前日に行われた党首会談の合意を受けて、年金制度改革法案の修正案を衆議院に提出した。政府が当初の法案では見送った基礎年金の底上げ策を付則として盛り込む内容であり、今国会中の成立が見込まれている。