実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が9日、自身のX(旧Twitter)を更新。参政党が参院選で掲げている「終末期の延命措置医療費の全額自己負担化」という公約をめぐり、持論を展開した。
きっかけとなったのは、「『終末期医療は全額自己負担』 神谷氏『啓発する思い』」と題した朝日新聞のネット記事。
ひろゆき氏は同記事を引用したうえで、「あなたの払う税金の三分の一は社会保障費。高福祉のスウェーデンでも高齢者の胃瘻手術は自己負担。アメリカ老年医学会、米国アルツハイマー協会、ヨーロッパ臨床栄養代謝学会は、高齢者や認知症患者への胃ろうは反対しています」と指摘。
続けて「後期高齢者への胃ろうや外科手術は自己負担という議論はすべきかと」と問題提起をした。
この投稿に対し、Xユーザーからは「ひろゆきさんのおっしゃる通り、議論すべきだと思います」「現実的に目を背けられない問題です」「どこからを終末期医療とするのかによると思う」「医学的に回復の見込みがない延命措置はそもそも医療なのかという議論は起こるべき」「高齢者に自己負担させたところで苦しむのは現役世代の家族」など、賛否両論を交え、さまざまな意見が寄せられている。
きっかけとなったのは、「『終末期医療は全額自己負担』 神谷氏『啓発する思い』」と題した朝日新聞のネット記事。
ひろゆき氏は同記事を引用したうえで、「あなたの払う税金の三分の一は社会保障費。高福祉のスウェーデンでも高齢者の胃瘻手術は自己負担。アメリカ老年医学会、米国アルツハイマー協会、ヨーロッパ臨床栄養代謝学会は、高齢者や認知症患者への胃ろうは反対しています」と指摘。
続けて「後期高齢者への胃ろうや外科手術は自己負担という議論はすべきかと」と問題提起をした。
この投稿に対し、Xユーザーからは「ひろゆきさんのおっしゃる通り、議論すべきだと思います」「現実的に目を背けられない問題です」「どこからを終末期医療とするのかによると思う」「医学的に回復の見込みがない延命措置はそもそも医療なのかという議論は起こるべき」「高齢者に自己負担させたところで苦しむのは現役世代の家族」など、賛否両論を交え、さまざまな意見が寄せられている。